昨日の日曜日、この日だけが好天気との情報を得て、久しぶりに塔の岳にソロで登ってきた。
秦野駅からヤビツ峠行きのバスは満杯、、マイカーの人も多くて賑わっている。
二の塔～三の塔～烏尾山と、順調に登っていくと、山頂の工事やトイレの新設などが想像以上に進んでいる。
三の塔の休憩所もドアが設置されていて、寒い時期には恩恵に思う事でしょう。
行者が岳のクサリ場も混雑ほどではなかったが、クサリ場はやはり渋滞する。
新大日の直前で、久方の「フデリンドウ」を見つけた。山野の明るい地に咲く花弁２~３センチ、丈１０センチの可愛い花。
塔の岳直下の登りでは四頭筋がつり始めたので、薬を塗りマッサージをして漸くピークについた。
予定よりも２０分近く早かったが、大倉尾根を下る厳しさを思い、撮影とトイレだけで下山開始。
花立て小屋ではわが胃袋に「おしるこ」のご褒美を振る舞い、大倉に４時４０分着。
６時間４０分のロングトレック（７０代のわが身にとっては）、終了。
家に着いたときは、門扉から玄関までの１９段の階段さえきつい登りでした。
今日4月3日、相模湖駅から歩き始め、弁天橋～千木良～小仏城山～一丁平～高尾山～（6号路）高尾山口のコースを単独行で歩いてきた。