昨年11月に卒業生名簿が届いて、急に小、中、高校と同じ学校に通った友人の消息を知りたくなり、暮れに電話をしてしまった。
学生時代は試験勉強を、お互いの家に泊まりこんで頑張ったり、社会人になってからは、飲み会をしたり、恋人のことを聞かされたりした仲でした。
お互いの結婚後私は仕事を続け、友人は専業主婦となって疎遠になっていき、20年以上前に彼女は岐阜県に転居したためなお疎遠になっていったのです。
高校時代の共通の同窓生が、続いて3人も亡くなった事が引き金となって、こちらから電話して話し込み、遂に彼女から「お正月に上京するので会いましょう」と約束をしたのです。
今日4日、駅で待ち合わせて、私の運転で母校の小学校、中学校、かつての同窓生の家をめぐり、コーヒー店で卒業生名簿を見ながら、情報交換をたっぷりと楽しみました。
又、途中からは、近くに住む男子同級生をサプライズで呼び出して、数十年ぶりの旧交を温めているうちに、瞬く間に夕刻となったのです。
こんなときの時間の経つのは早いこと!
彼女を最寄の駅まで送った後、サプライズ参加の二人からも、「ありがとう、楽しんだよ!」メールが届きました。
長く生きているのもいいもんですねぇ!
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