珍しく山行のなかった今年のGW、「ヨモギ団子を作っているから食べに来て!」と、従妹からお誘いがあった。
歩いて3分のところに住む従兄の家にその妹が来ていて、彼女からのお誘いです。
さっそく馳せ参じて3人でおしゃべり中に、せっかくだからSちゃんも呼ぼうよとなり、すぐラブコール。「奥方同伴でね!」と言い添える。
Sちゃんも我らの従兄、車で15分の距離です。
そんな訳で5人のお茶会(と言ってもどこかの国のような政治色はありません)が始まりました。
幼少のころにまとまって過ごしていた私たちは、半兄弟のような感覚で、誰それの身内の情報を話したり、たわいもない昔話に興じたり、、、。
お互いに中期高齢となった今でも、身近に連絡しあいます。奥方から見ると、私たちの事は「普通の親戚というよりもすごく濃い関係」とか、、、言えるかも。でも日常に立ち入ることは無しです。
ヨモギの香りが鼻腔をくすぐるお団子、差し入れのケーキ、私は庭から摘んだ蕗の煮物を持ち寄り、元気に過ごせる事をよろこびあったGWの終盤した。
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