元旦の朝は、神だなと仏壇に若水を供え、お灯明を灯して今年の安穏を祈念しました。
その後は、近隣にある神社参りで旧年のお札を納めて、今年の大神様・荒神様のお札を求めてきました。
神社の参拝者は長蛇の列で、神楽殿ではお囃子が響いて気分を高揚させます。
午後は、実家に勧請している白笹稲荷の初参りに行きました。
丹沢の麓にあるお稲荷さんは、関東の三大稲荷といわれる由緒ある旧いお稲荷さんで、丹沢下ろしが寒い場所です。
娘と息子や孫たちも一緒に、毎年ここをお参りします。
夜は我が家に、孫たちと総勢6人で正月の膳をかこみ、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴きながら(見ながら)、賑やかに元旦の夜が過ぎました。
年々体はしんどくなりますが、こんなに孫たちに喜んでもらえるなら、、、と、お節料理作りもまだまだ続けていこうかな?
これは、息子たちの罠??でもいいっか!
楽しい夜は、私に大きな元気をくれました。