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鶴見のサルビアホールにて

2013-06-25 11:48:53 | 日記

  昨夜24日夜、クラリネット3本のアンサンブルを聴きに行った。

JF・フンメルの三重奏曲、W.A.モーツアルトのディヴェルティメント第3番、寺内大輔氏の 糸(作曲者の寺内氏が広島から来場、挨拶あり)。

休憩の後は楽器をクラリネットからバセットホルンに持ち替えて、再びW.Aモーツアルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の主題によるディヴェルティメントでした。

このクラリネット奏者たちは、14年前からレパートリーの拡大・研究、技術の向上をめざして100回以上の勉強会(演奏会)をしてきています。

今では中堅奏者(?)となった彼らはバセットホルンの魅力にはまり、クラリネットとともに、大学の講座・研究会、保育園、南三陸への支援や慰問コンサートなど、活動のはばを拡げています。

「ドン・ジョヴァンニ」の中の6曲は、慣れ親しんだ曲で、バセットホルンのくぐもったくらいの穏やかなまろい音色に、ついつい足拍子がでてしまいました。

アンコールはこれもモーツアルトの「魔笛」から、夜の女王のアリアで奥深い豊穣な音色に充たされました。

次回は、長津田の「みどりアートパークホール」で11月に開催予定とか、今から楽しみです。   バセットホルンの写真です。