ネットショップ応援ブログ

私たちは全国のネットショップ様のお仕事支援ソフト「助ネコ」です。ネットショップ様の役に立つ情報を発信してまいります。

2022年も、電話応対コンクールに出場します!

2022年08月26日 | 耳より情報

こんにちは!「助ネコEC管理システム」サポートです。

2022年も、日本電信電話ユーザ協会主催「電話応対コンクール」に出場します!

今年も前年と同様、コロナの影響があるため、事前の説明会や、ロールプレイング研修はオンラインで行い、大会当日も、ZOOM」によるオンライン開催の予定です。

今回は、開発から1名、サポートから1名の計2名で参加します。

 

事前研修では、電話応対コンクールのレクチャーに併せて、発声や言葉遣い、声のトーン等の電話対応の基礎研修も行っていただきました。(とても勉強になるため、2か月前に入社した新人さんも参加しました!)
毎回、参加者に合わせた研修を行ってくださるので、いつもとっても楽しく学ばせていただいております!




講師の方による事前研修の様子


8月31日が地区大会本番。

今回のお題は、単純に電話の対応をするのではなく、お客様の伝言を社内の先輩に伝え、さらに先輩の質問にも回答する、ということを、3分の制限時間の間に行わなくてはならないので、普段よりすこし複雑かもしれません。

今年はオンライン開催の為、社内で参加となりますが、研修で教わったことを活かして、入賞目指してラストスパートです!



助ネコサポート助ネコでした。


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『ECサイトの収益性向上”3つのノウハウ”公開セミナー』を開催いたします!

2021年10月19日 | お役立ち

こちらセミナーは、終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、弊社へご連絡を頂きました皆様、誠にありがとうございました。
また次回、セミナーを開催時にはこちらへ告知してまいりますので、よろしくお願いいたします。 2021/10/20/15:04


 

こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

 

明日10月20日(水)13:00より、EC特化型CRMツール「アクションリンク」を提供されている株式会社アドブレイブ様と、EC事業者向け後払い決済サービス「アトディーネ」を提供されているジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社様との、共同ウェビナーを実施いたします!

題して、『ECサイトの収益性向上”3つのノウハウ”公開セミナー』!

EC・D2Cビジネスで確実な成長に繋がる必須ノウハウを、実務経験者が「一元管理システム、決済、CRM施策」の3つの視点から具体的事例を交えて解説します。

「ネットショップの運営業務を効率化したい…」「売上を向上したいが、日々の業務で工数を割けず悩んでいる…」「リピーターを育てたい!」そんなお悩みを抱えていらっしゃる店舗様、ぜひこの機会にご参考にされてはいかがでしょうか。

また、視聴者様限定キャンペーンとして、助ネコを導入または追加契約いただく際の「初期費用」を、『最大5万円無料』とさせていただきます。

 

ECサイトの収益性向上”3つのノウハウ”公開セミナー

 

★開催概要★

【日時】2021年10月20日(水) 13:00~14:30(12:55よりログイン可能です)

【参加費】無料

【定員】100名様限定

【ツール】「ZOOM」での開催となります(PC、スマホ、タブレットにて視聴いただけます)※お申込み後に視聴用のURLをお知らせいたします。

【特典】助ネコを導入または追加契約いただく際の初期費用を、最大5万円無料とさせていただきます(11月末までにご利用のお申し込みいただき、その後本契約されたお客様に限ります)

※セミナーのお申込みはこちら

 

★セミナー内容★

【第一部】13:00~13:30 
業務効率化への近道は「一元管理システム」!
“一元管理システム利用者比較評価No.1”の助ネコを徹底解説
~視聴者様限定!初期費用最大5万円無料キャンペーン~
[講師]株式会社アクアリーフ:津田 帝貴

【第二部】13:30~14:00
ECサイトの立ち上げ・運用において要となる「決済」とは?
新規顧客のコンバージョンを上げる決済手段を大公開!
[講師]ジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社:森 咲季

【第三部】14:00~14:30
LTVを最大化する顧客中心CRM
~最短でリピート率を倍増させた”鉄板シナリオ®︎”を徹底解説!~
[講師]株式会社アドブレイブ:中村 隆嗣

ー質疑応答ー

※参加は申込者本人に限ります。
※当セミナーは企業のご担当者様(EC事業者様)を対象としています。
※企業に所属されていない方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
※お申込時のお客様情報に虚偽が発覚した場合は応募が無効となる場合がございます。gmail、hotmail、携帯メールアドレスなど、法人メールアドレス以外での応募は無効とさせていただきます。
※また、事業が競合する方からのお申込み及び資料提供をお断りさせて頂く場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※定員を超えるお申し込みがあった場合、先着順となります。
※プログラムは変更となる場合がございます。

 

セミナーの詳細につきましては、こちらをご覧くださいませ

皆さまからのご応募、お待ちいたしております!


助ネコサポート でした。



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今年も電話応対コンクールに出場します!

2020年09月03日 | 出来事・エピソード
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

タイトルの通り、今年も毎年アクアリーフの若手が恒例として参加する日本電信電話ユーザ協会主催「電話応対コンクール」に出場します!
今年はコロナの影響もあるため、事前の説明会や、ロールプレイング研修はオンラインで行いましたが、大会当日については安全性を考慮し、出場者以外の関係者もなるべく少なくなるように調整をして、例年通り開催することになりました。
そして、今年で弊社アクアリーフが電話応対コンクールに出場して10年目となります!

最初はなかなか入賞することができませんでしたが、毎年出場することでコツコツと経験を積み、また、講師の方による事前研修を行うようになってから、徐々に成果を出すことができるようになってきました。
事前研修では、電話応対コンクールのレクチャーはもちろんですが、普段の業務にも活かすことができる電話応対の土台となる部分もレクチャーしてもらいます。
正しい言葉遣いや、クッション言葉など、普段の電話応対で活用できることがたくさん詰まっており、正しいと思い込んでいた間違った言葉遣いを改めて見直すきっかけにも繋がり、勉強になることが本当にたくさんあります。
実際に電話機を使ったロールプレイング形式で応対を行い、そのやり取りを録音して聞き返すことで、各々の話し方の癖や、ボキャブラリーの引き出しの数など、強化した方が良い点を洗い出し、より一層丁寧な電話応対を目指す指針を示してもらえます。


講師の方による事前研修の様子

今年はマーケティング営業グループから3名が出場します。地区大会は来週月曜日!
前研修で教わったことをきちんと取り入れて、入賞目指して練習を行ってまいります!


助ネコサポート でした。


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【感想・レポート】2020年度 電話応対コンクール の説明会に参加しました。

2020年05月25日 | 出来事・エピソード

こんにちは!「助ネコ通販管理システム」サポートです。

突然ですが、皆様は電話応対コンクールってご存じですか? 読んだ通り電話応対を競うコンクールなのですが、弊社では毎年その電話応対コンクールに出場しているんです。

そして、今回もその時期が近づいてきたということで、2020年度電話応対コンクールの説明会に参加してみました。

  • 電話応対コンクールって何?
  • 説明会で話された内容を知りたい
  • 説明会に参加する必要はあるの?


という疑問をお持ちの方は、是非この記事を参考にしてみてください!

■電話対応コンクールとは?


電話応対コンクールは「財団法人電信電話ユーザ協会」に入会している企業の社員が、出題された問題に沿って実際に電話の応対技術を競う大会です。1962年から開催され、2019年も1万人以上の社員が出場しました。

地区大会に出場、上位入賞者は東京大会へ。そこで上位に入賞すると全国大会と勝ち上がっていくことから、電話応対コンクールの甲子園と呼ばれることもあるそうです。

・コンクールの種類


コンクール種類は大きく分けて2つあります。

  1. 地区大会(会場審査)
    地区によって出場者が募集され、決まった会場で行われます。

    ニュースや情報サイトで取り上げられるのは、大体がこちらの大会と言っても良いでしょう。弊社が毎年参加するのもこの大会です。


  2. 録音審査大会
    エントリーした日時に指定された電話番号に電話を掛け、その声を録音。後日審査員によって審査されます。

    電話があればどこからでも大会に参加できますので、「会場に行くのは抵抗がある」という方や、「遠方に住んでいて会場まで行くのが難しい」という方はこちらの大会がおすすめです。

 

■説明会で話された内容まとめ


本来であれば、会場で実際に講師の方がお話されるのですが、今回はコロナの影響もありweb説明会でした。
約1時間30分にわたり説明会が行われましたので、簡単に話の内容をまとめます。

  • 2020年度電話対応コンクールテーマは「聴く力と察する力で通じ合える説明を」
  • 今年度のポイント
    ①お客様の問い合わせ内容の真意を探る。
    ②お客様に正しく理解していただけるように説明する。
    ③お客様のために何ができるかを考える。
  • 出題問題
  • 今年度出題された問題は、株式会社ユーザ工芸という帆布バッグ、帆布雑貨の製造・販売を担当している松田 未来という社員がクレームを受けるという設定。
  • 2020年度審査基準
  • 電話応対コンクール模擬応対者の方は、どのような点を意識して練習すればよいか
  • 本大会のスケジュールと開催場所
    6月~7月:地区勉強会 8月27日~9月11日:地区大会(エントリーは6月中旬~7月)
    10月29日:東京大会 11月20日:全国大会(広島)

 

■説明会に参加する必要はあるの?

企業様によっては「忙しいため、参加したいのだけれど時間を確保できない」 という方もいらっしゃると思います。

そんな方でも以下の理由から、説明会には参加することをおすすめします。

【出題問題に対しての模範解答が話されることがある。】

本来電話対応コンクールに出題される問題は、当然問題のみであり解答は発表されません。

しかし、説明会ではどのような回答をすべきか、具体的な考えと共に模範解答が話されることがあります。他の参加者と差がつかないように、運営者側が求める模範回答について、聞いておいても損はないと言えるでしょう。

【最新情報を確認】

コロナウィルスにより、大会等のイベント自粛が行われているこんな状況ですので、事前に発表されていたスケジュール(日時や場所)が、突然変更される可能性があります。

交通機関を使ってコンクールに参加しようしてしている方や、社員のスケジュール管理を担当されている方は、最新情報を確認するためにも説明会には参加するようにしましょう。

■電話対応コンクールで受賞する事は難しい?

電話対応コンクールは、毎年1万人以上の人が応募する大きな大会です。 そのような大きな大会で受賞する事はとても難しいように感じるかもしれません。

しかし、そのような大きな大会でも、ある程度継続して大会に参加することで結果はついてきます。

■弊社の実績について

事実、弊社は2011年にコンクールに出場し、 去年を含め9年連続で電話応対コンクールに出場しました。

そして、

  • 地区大会 特別賞(1名)
  • 地区大会 優勝(2名)
  • 地区大会 準優勝(1名)
  • 地区大会 優良賞(2名)

といった賞を受賞するなど、優秀な成績も残しています。弊社へのインタビュー&実績が電信電話ユーザ協会のサイトで確認ができます。
ぜひご確認してみてください。(雑誌掲載もされました「テレコムフォーラム3月号」

弊社は今年も電話応対コンクールに出場予定です。「一電入魂」をモットーに、接客応対スキルの向上に努めてまいりますので、今後も「助ネコ通販管理システム」にご期待ください!




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ホスピタリティ・コーディネータの資格を取得しました!

2019年10月11日 | 出来事・エピソード
先日、六本木ヒルズで行われた日本ホスピタリティ推進協会が主催する「ホスピタリティ・コーディネータ養成講座」に参加してまいりました。


【ホスピタリティ・コーディネータ養成講座】


この講座の受講の為に男女20数名の方々が日本各地から参加されていて、年齢層も20代から70代と広く、外国人の方も数名いらっしゃいました。

土日の2日間で、様々な講師の方から講義を受け、ホスピタリティの歴史や理論だけでなく、実践的な立ち振る舞いのレクチャーを受け、筆記試験とスピーチ審査、さらにレポート提出を経て、審査の結果、無事合格をいただきました。

合格者はホスピタリティ・コーディネータとして、社内や地域で講師として指導をしてよいそうですので、今後は、社内向けの勉強会を開き、助ネコサポートをブラッシュアップさせたいと思っています。

さて、そんな2日間で印象深いお話をいろいろ伺いました。

個人的には古代から続く各国のホスピタリティの歴史が大変興味深かったのですが、本ブログでは、ビジネスで為になったお話を2つご紹介させていただきます。

まず、「サービス」と「ホスピタリティ」の関係です。

それまで漠然と、サービスを磨いていく先にホスピタリティがあるようにイメージしていました。

しかしそうではなく、ホスピタリティは土台であるサービスの上に乗るものだと、教えていただきました。



サービスとはお金とモノ(サービス)の等価価値交換のことなのだそうです。
そして、「サービス品質を上げる」ということは、お客様が支払う料金とモノの等価価値交換が正しく行われる為の努力(不良品やミスをなくすこと)なのだそうです。

そして、それが出来ただけでは、お客様はひとまず「満足」はしても、リピーターや固定客、ファンといったレベルになることはなく、簡単に別のライバル店に流れて行ってしまう。
(もっと安いとか、早いとか、近いとかの理由で)

「満足」レベルでは、弱い・・・ということなのだそうです。

ですので、顧客の心をつかむには、サービス品質の向上に努力する(基本に取り組む)だけではだめで、ホスピタリティに取り組む必要があるわけです。


ホスピタリティとは、等価価値交換を超えたもので、つまり付加価値になります。

その付加価値を絶えず生み出そうとする中で「喜びや感動をホストと客が共に作り出す」共創的な相乗効果が生まれていくのだそうです。

では、ホスピタリティを頑張れば、サービスをおざなりにしてよいかというと、それは本末転倒な話で、×なのです。

どんなに笑顔がステキな接客であっても、メインのサービス提供にミスばかりあっては、ホスピタリティの価値も意味もなくなります。

サービスとホスピタリティの2つは、どちらか一方を頑張ればいいというものではなく、基本であるサービスの品質を上げることと、さらにホスピタリティに磨きをかけること、それを両輪でやらないといけない、と。


お話を聞きながら「確かに愛想がいい応対でも、言っていることがいい加減だったら不満足だなあ」と思いました。

システムも、サーバー運営やバックアップといったメンテ系の地味な努力もしっかり取り組んでいくことは、やはり重要だと改めて思いました。

そしてそのうえで「助ネコらしい、使う人への配慮や真心が感じられるホスピタリティ溢れるシステム」を目指さなければ・・・と思いました。



また、こんなお話もありました。

今日の日本は成熟市場である。

過去の成長市場であれば、いかに効率的に新規顧客を獲得するかと、どれだけ市場シェアをとれているかを注視していればよかったが、

今日のような成熟市場では、新規顧客の獲得は容易ではないので、既存顧客との関係性を高めて、生涯関係性を維持し、生涯顧客シェアをどれだけ獲得できるかに主眼が移ってきている。

新たな10人の顧客を捜す努力より、一人で10回買ってくれるリピーターを作っていく方が、企業は存続する。

戦略をシフトすべき時代になった。意識を切り替える必要がある。

そして、ホスピタリティは変化した市場を生き残る為の重要なキーワードである、ということでした。


確かにここ1,2年、助ネコの受注管理を申込みされた店舗様のほとんどが、受注管理LiteではなくBasicを選択される傾向があります。

Liteがリリースされた2011年ごろは、「まずはLiteから。料金が安い方で。」という申し込みもそれなりに多かったのですが、ここ最近は、同じくらいの出荷件数でも「最初からBasic」というお客様がほとんどになってきています。

ネットショップの受注管理をするための基本機能は受注管理Liteに一通りついてはいますが、最近の店舗様は「助ネコを契約するならBasic。Basicでないと助ネコを契約する意味がない」と言われます。

おそらくBasic以上に搭載の接客機能が、オリジナルなホスピタリティを生み出せるものだからと思います。

ミスなく正確に早くオペレーションをこなせる一括処理や自動化などの機能は、ネットショップの受注管理で重要ですが(土台となるサービス)、それだけでは差別化を生み出せないということなのだと思います。

ネットショップさんは、まさにこの時代の転換期を感じ取り、経営の舵取りをしているのだ、、と納得しました。

感動を生み出し、お客様をファンにして、リピーターに育てるには、お客様との接遇の中で心を分かち合い、ホスピタリティを共創していくことが大事です。

販売する商品に欠陥がないこと(商品の品質)、約束した日にちゃんと届くこと(オペレーション)、それに加えて、当店ならではの「ホスピタリティ」で、生涯顧客を作り末永く事業を継続させていきたいですね。

そうした店舗様の想いはきっと、お客様に通じると思います。

もちろん、私達助ネコ も、喜んでお手伝いいたします。





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【電話応対コンクール】地区大会で、優勝しました!

2019年10月03日 | 新人奮闘記
9月11日(水)に、毎年アクアリーフの若手が恒例として参加する日本電信電話ユーザ協会主催「電話応対コンクール」に出場しました。

電話応対コンクールとは、公益財団法人日本電信電話ユーザー協会が主催する、企業の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として、電話応対サービスの技能を競い合うコンクールです。

この電話応対コンクールは全国規模で、各地区ごとに1つの会場に集まってお題に沿った電話応対の技能を競います。

アクアリーフでは2011年から出場しており、当初はサポートスタッフが出場していましたが、段々とサポートだけでなく、開発者も出場するようになりました。
今では社員の95%が一度は体験したことのあるコンクールです。


電話応対コンクール中の一場面

今年の題材は、

「送ったメールの返信が来ない」という問い合わせへの一次対応と担当者への引継ぎ

でした。

電話応対コンクールの題材は、その年ごとに違う課題が用意され、きちんと設定等を把握してから本番に臨まなければなりません。

今回の課題を事務連絡と受けとめるか、クレームと受けとめるか、というところから、各出場者で解釈が分かれるところでした。

アクアリーフでは日ごろから、例えお客様から明確にクレームを言わなくても、少し困惑したと感じ取れたレベルでも、苦情と同様と受け止め、すぐに先輩に報告、相談することになっています。

そのお客様がどれだけ困ったかと、それをどう表現するかは、かならずしも比例しないからです。

その点で、私達は3人全員が、疑問・指摘・戸惑い・困惑も「クレームの仲間」として誠実に応対することを、自然に選択しました。


毎年アクアリーフでは、電話応対コンクールが近くなると、電話応対の講師の方をお呼びして、事前研修を行います。


電話応対コンクール前の事前研修の様子

もちろん、電話応対コンクールの為のアドバイスだけでなく、発声や敬語・尊敬語・謙譲語の基本から指導していただき、日々の電話サポートの質を上げることに繋げています。


研修以外にも、普段の営業時間外に、出場者同士でロールプレイを行ったり、過去に地区優勝や入賞経験のある先輩方にも確認をいただいたりと、コンクール当日まで練習を重ねました。

事前にどんな会話になるかを予想してスプリクトを練りますが、あまり作りこみすぎても、台本を読んでいるように聞こえてしまいます。

嬉しそうな感情や申し訳ない気持ちを感情に載せることを、練習で頑張って意識しても(実際には架空の設定なので)不自然さが出て悪戦苦闘します。

電話対応は相手の顔が見えない分、日々の対応力が試されるものだ…と思いました。

そのような練習を経て、今年は助ネコサポートから2名、システム開発チームから1名、出場しました。

その中で、日頃誰よりも電話を率先して取っている、助ネコサポートメンバーが、初戦である地区大会で見事優勝することができました!

パチパチパチ....。


優勝の賞状を受け取るアクアリーフ社員

大会では、実際の電話応対のように自然体で親切心が感じられる対応を求められますが、それができていたのが、今回優勝できたサポートメンバーだったと思います。

お客様の不安を解消するだけでなく、『連絡が来ないのは怠慢では?』という会社に対するご不満も感じている可能性を想定して、その誤解をやんわりと解きつつ、多忙な担当者へ問題解決に向けてヘルプを申し出るといった姿勢も、審査上の評価をいただきました。

近く神奈川県大会も控えており、優勝したメンバーは日々の業務の合間を縫って、ひきつづき練習をがんばっています。

残念ながら、私個人は賞はいただけなかったのですが(涙)、電話応対コンクールを通じ、電話越しに相手を思いやる気持ちや、大人数の前でパフォーマンスをするという緊張感は、今後の業務に、きっと活かしていけると感じました。とてもよい経験でした。


電話応対コンクール後の記念撮影

今後もサポート・開発共に、助ネコ機能の向上だけでなく、助ネコのモットーである「親切・礼儀正しい・フレンドリー」を意識して、これからも業務に邁進してまいります!


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9/11~13 東京ビッグサイト『フードeコマース2019』 に出展します!

2019年09月04日 | お知らせ
9月11日(水)~13日(金)に、東京ビッグサイトの青海展示棟で行われる食品のECをテーマにした展示会フードeコマース2019‎に、助ネコもブース出展させていただきます!

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■「フードeコマース2019」とは
ECサイトの構築からマーケティング、配送まで網羅しており、課題を抱える食品関係者の皆様へダイレクトにソリューションの提案をさせていただくイベントとなっています。
また、初開催のフードイーコマースに加え、食品物流や食品製造に関わる展示会も同時開催されます。
「食品スーパー」「コンビニエンスストア」「外食チェーン」をはじめ、「食品メーカー」「食品卸」「配送会社」の方が多く来場されるそうです。

【参考:フードeコマースとは
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助ネコの出展ブースは全日、 東京ビッグサイト 青海展示棟 Bホール 【小間番号:F2-05】 です!



「フードeコマース」 助ネコ出展ブース:Bホール 【小間番号:F2-05】

当日は、「助ネコ通販管理システム」ほか、ふるさと納税の返礼品管理システムやWeb領収書発行システム等、EC関連だけでなく、皆様の日々の業務を効率化する様々なシステムをご紹介させていただきます。

また、ブース出展の他、無料セミナーも行いますので、助ネコご利用店舗様、一元管理システムの導入を検討されているネットショップ様だけでなく、食品に関わる店舗様や、食品ECに興味をお持ちの店舗様も、ぜひお立ち寄りください!

■「フードeコマース2019」アクアリーフ セミナー詳細
セミナー内容:「人材不足をITシステムで補う為の通販管理システムの活用について」
これからネット通販に進出しようと考えている方、EC事業の業務効率化を進めたいと思っている方、ふるさと納税事業に携わっている自治体・運営代行会社様向けに、弊社、助ネコ通販管理システムを交えながら、運営ノウハウ等をご紹介いたします。
(講師:株式会社アクアリーフ 助ネコ事業部 池田 忠久/榎本 梨奈)

セミナー日程:9月12日(木)13:30~14:00、9月13日(金)10:30~11:00


皆様とお会いできるこの機会を楽しみにしております!

助ネコサポート でした!




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東海大学トークライブにお招きいただきました

2018年11月26日 | 出来事・エピソード
11月12日に東海大学で「トークライブ~挑み続ける経営者からの熱いメッセージ~」として、アクアリーフ代表の長谷川が講師で招かれ、講演を行いました。

今回の講演は、中小・ベンチャー企業の魅力発信の場として、平塚市と東海大学の共同主催によるもので、講演の後は、東海大学 政治経済学部 遠藤誠二教授をコーディネーターに、東海大学OGの弊社スタッフも参加し、「社員を含めたパネルディスカッション」も行われました。

AIが台頭するこれからの時代、社会に出ていく学生の皆さんに、「若い人たちに、何らかの人生のヒントになれば」という思いで、お受けいたしました。


サラリーマン時代~起業のエピソードなどをお話ししました


講演の中では、自身が大企業で学んだことやそこから独立し起業したエピソード、そして「最初は損に思えることも、実はラッキーの始まり」というお話をさせていただきました。


どの学生さんもとても真剣な眼差しで耳を傾けてくださって、パネルディスカッションでは、起業後の考え方の変化や、就職活動へのアドバイスに関する質問も上がり、また、コーディネーター・遠藤教授の軽快なトークパフォーマンスもありと、とても有意義な時間でした。



遠藤教授のトークと学生の質問で盛り上がったパネルディスカッション



アンケートでは、

「講義で学んだことのない体験談はとても新鮮で、考え方の幅も広がった」
「未来は自分自身で切り開くことが出来ることを学んだ」
「卒業までに自分の武器を磨いていきたい。」
「起業したいという思いが増した。」

といった声や、

「中小企業と大企業の比較を自らの経験を元に説明して下さり、非常に分かりやすかった。」
「自分の中にあった大企業でなくてはいけないという固定観念がなくなり、考え方の幅を広げることができた。」
「今まで、大企業しか調べてこなかったが、中小企業のしくみを詳しく聞くことができる良い機会だった。」
「絶対に大企業か子会社に勤めようと考えていたが、大きく考えが変わった。」
「中小企業に対してネガティブなイメージがあったが、選択肢に入るのではないかという考えになった」等々

他にも「中小企業のメージが良くなった」という感想を多数いただくことが出来ました。
全国の中小企業を応援する中小企業であるアクアリーフとしましては、ちょっとは中小企業さん達のお役に立てたかな(笑)、と。

日頃は、なかなか学生の皆さんの目に触れる形で、中小企業が魅力を発信できる機会は少なく、今回は良い機会をいただいなあと、感謝いたしました。

中には、
「自分の親も会社を経営しているので、今回をきっかけに、もっと話をしてみようと思った。」
と、ちょっとジーンとくる感想もありました。

参加させていただき、若く感受性豊かな学生の皆さんのフレッシュな感想が、沢山いただけてとても嬉しかったですし、お受けしてよかったなと思いました。

この場を借りて、このような機会を頂けました平塚市と東海大学 遠藤誠二教授にお礼申し上げます。

ぜひ、若い皆さんのこれからの人生が、
ワクワクするチャレンジングなものになることをお祈りしています。


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おもてなし規格認証セミナーで講演しました!

2018年11月09日 | 出来事・エピソード
おもてなし規格認証を活用した生産性向上セミナー」in 福島

11月6日に、福島県福島市の福島商工会議所主催の「おもてなし規格認証を活用した生産性向上セミナー」
アクアリーフ代表の長谷川が講師で招かれ、講演を行いました。

助ネコ」は、福島のお餅屋さん(もち処木乃幡様)に依頼されて作ったオリジナルシステムがきっかけで、
「これ、すごいです! 全国のうちみたいなお店(EC業界に進出した中小企業さん)に提供したらどうですか!」と励まされ、生まれものです。

ですので、今回のお話は震災後の復興に頑張っている福島の皆さんに「少しでも恩返しになれば」という思いで伺いました。

今回のセミナーには、サービス業だけでなく、コンサルティング業や士業の先生方、保険会社や金融機関など、
地域経済を支えていらっしゃるいろいろな立場の方も参加され、おもてなし規格認証への関心の高さを感じました。

また、主催者の福島商工会議所の皆さんともお話をさせていただき「おもてなしで復興を盛り上げていきたい」という思いも伝わってきました。


様々な業種の方が参加したおもてなし規格認証セミナー in 福島


第一部のおもてなしマイスター協会さんの「おもてなし規格認証を活用した生産性向上セミナー」につづき、
第二部で弊社代表が「おもてなし規格認証を取得した理由」と題し、
創業以来取り組んできたCS(顧客満足)とES(従業員満足)を高める試行錯誤や、
通信業界初の紺認証にチャレンジした理由、認証取得後変わったこと等、お話しいたしました。


おもてなし規格認証 紺認証取得のエピソードをお話ししました

認証をとって予想外の出来事として、弊社の求人募集を見た複数の求職者の皆さんが、おもてなし規格認証マークから「この会社は大丈夫そう」と思って面接に来てくれたことでした。
そんな風なエピソードなどを、お話させていただきました。

少しでも、福島の皆さんの復興のお役に立てたとしたら、うれしいです。




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助ネコ開発部にも新人が仲間入りしました

2017年05月09日 | 出来事・エピソード
こんにちは!「助ネコ通販管理システム」開発担当です。

春は入学・入社と環境が変わる時期ですね。
アクアリーフにも、新しく、技術者が仲間入りしました!

社長が講師を務め、一生懸命新人が技術の勉強をしている姿をパチリ!

(パソコンで一生懸命、資料作りに励んでいる新人さんです(^^))

受注の処理から、在庫管理、モールへの出品作業(商品管理)等々、
ネットショップ様が、行っていらっしゃる業務を、日々、教え込んでおります!

これから、皆様のお役に立つ機能を開発してくれるよう、ビシバシ!指導していきます!

助ネコ@システム部でした!

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