ネットショップ応援ブログ

私たちは全国のネットショップ様のお仕事支援ソフト「助ネコ」です。ネットショップ様の役に立つ情報を発信してまいります。

神奈川県平塚のJリーグチーム試合観戦

2016年09月27日 | 地元ネタ
先日、地元Jリーグチーム「湘南ベルマーレ」の試合に応援に行ってきました。



結果は1-2で、残念ながら負けてしまいましたが、
試合内容は、ビハインド中でも果敢に攻めており
勝ってもおかしくないほど、白熱した接戦でした!



湘南ベルマーレは、ヨーロッパの総合型スポーツクラブのように、サッカーを中心に多種多様なスポーツクラブを運営しており、
ホームタウンである湘南地域(7市3町)の人々が、気軽に楽しめる地域密着型のスポーツクラブづくりをしています。

アクアリーフは、サポートコーポレーションとして、湘南ベルマーレの活動を応援しています!

助ネコ@システム部 でした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も電話応対コンクールに出場しました!

2016年09月20日 | 新人奮闘記
先日の9月2日、アクアリーフの恒例
日本電信電話ユーザ協会主催「電話応対コンクール」に出場しました!

電話応対コンクールは、ユーザ協会が昭和37年以来毎年開催している歴史のあるコンクールで、
全国から、1万人以上参加します。

今年は、
助ネコサポート:1名
システム開発部:2名
システム運用管理室:1名

にて、出場しました。



出場したメンバーから一言!

■助ネコサポート:林
歴史の古い由緒ある大会で、地区大会に参加している他の企業様も、非常に情熱的に取り組んでいらっしゃり、
金融機関の方や、運送会社のコールセンターの方など、対応を伺うだけでも勉強になる点が多々ありました。
本来であれば、どのような状況下に於いても、私達のモットー「親切・礼儀正しい・フレンドリー」の感情を込め、
一電入魂のアクアリーフ精神で、お客様応対に臨むところですが、結果として、自身の未熟さを痛感する事となりました。

最後の総評での、審査員の先生からのお言葉が印象に残っています。
10回全部同じ「ありがとう」を言ったのでは心に残らない。心を込めて、ひとつひとつ違う感情を込めた「ありがとう」をお伝えすることが重要です」

私の日頃の応対も、機械的になってしまってはいないか、お客様へ気持ちがお伝え出来ているか。
大いに考えさせられる機会となりました。

助ネコサポートを担当させていただいている身として、この経験を糧に、
より、店舗様のお気持ちや状況に沿った応対ができるよう、日々努めてまいります!


助ネコ開発部:馬
本番までの間、声の出し方、話し方だけでなく、
一緒に出場する仲間とスクリプトを作り、言葉の表現等、沢山勉強になりました。
開発者として、普段体験できない貴重な経験でした。
今後の業務、日常生活にも活用していきたいと思います。

助ネコ開発部:三浦
普段の業務がシステム開発のため、電話サポート経験はありませんでしたが、
今回の経験から電話での話し方、気配りの仕方を学びました。
今後、この経験を活かして、助ネコをご利用いただく店舗様に喜んでいただけるシステムを作っていきます。
本当に良い勉強をさせていただきました。

システム運用管理室:熊澤
開発部に所属しております熊澤と申します。
現在は、システム開発と運用管理を兼任させていただいております。
今回の電話応対コンクールで学んだこと・得られたことをこれからの業務に活かして
助ネコをご利用の皆様により満足していただけるよう頑張っていきたいと思います。

--------------------------------------

これからも、サポート・開発共に、アクアリーフ全体で、接遇スキルの向上に励んでまいります!

助ネコサポート でした!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

助ネコ商品登録リニューアル秘話

2016年09月15日 | ネットショップの商品登録について
「使いやすくなければ、助ネコではない」それが、助ネコ運営チームのポリシーです。

「助ネコ商品登録」の最大のテーマを
「誰でも、使いこなせるか?」という視点に絞り込み、リニューアル・プロジェクトが立ち上がりました。

そこで、このプロジェクトの要を買って出たのが、
当時、社内で、エンジニアでも、サポート担当でもなかった、弊社デザイナー。

彼女は、前職はアパレルのセレクトショップで、WEBページのデザイナーをしていました。
もちろん、日々の商品登録も、彼女の仕事。
その苦労と経験が、新しく生まれ変わった「助ネコ商品登録」に反映されました。

リニューアル当時、プロジェクトメンバー全員でやったことは、
楽天、Yahoo!、Amazonへ、手作業で、10商品を商品登録してみることです。

まずは、自分たちが、現場のスタッフさん達の苦労を実感するところから、リニューアルを始めるべきだと考えました。
案の定、みんなが「こんなに、大変な仕事だったとは。。」と愕然としていました。

出品作業は、一刻も早く、商品を出さないと、他社に後れを取りますし、
出遅れると、値段を下げないと売れないことになりますから、日々の出品は、戦場ですよね。。
そんな話も共有しながら、技術者もサポートスタッフも一緒になって、遠慮なくあーだ、こーだと議論をしました。

それから数ヶ月、途中、一旦販売を停止をして、
現場の店舗様のご期待に応えるべく、ご協力いただきながら、
いろいろな施策が試されて、壁にぶつかったり、あれもだめ、これもいまいち、
と考えに考えて、たどり着いたのが、今のシステムの形です。

商品サンプルを用意することで、誰でも、ゼロからは作れなくても、サンプルを変更して自社流にすることなら
掘り下げて勉強しなくても、できるのではないか、と。これは、社内でも歓声がわきました。

それから、マニュアルも、既存のアプローチとは全然違うものに作り替えました。


リニューアル後、「助ネコ商品登録」を実際に使った店舗様は、
8店舗に3人で丸2日かかっていた出品作業が、
2人で6時間で終わる(約1/4の作業時間)ようになった!とお声をいただきました。
(店舗様インタビューはコチラから)

ぜひ、出品作業でお困りの店舗様に、リニューアルした「助ネコ商品登録」をお試しいただきたいです。

わからないところは、助ネコサポートがトコトンご案内いたしますので、
店舗様のお忙しい日々の業務の合間に、お試しいただくお時間を無駄にはいたしません!

自社の運用に合うか、本当に便利になるのか、スタッフ全員使いこなせるのか、
お試し期間をフルに使って、トコトン触っていただきたいです。


「使いやすいシステム」は、技術的視点でシステマチックに作るモノでなく、
人と人が互いに協力し合って、試行錯誤して出来上がるモノなのだ、と考えております。
これからも、店舗様から「現場の声」を頂戴しながら、新機能・システムを作ってまいります!

助ネコサポート でした!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする