こんにちは! 助ネコ@システム部です。
最近、Windowsに深刻な脆弱性が複数発見され、その修正が行われましたので、
早急にアップデートすることをお勧めします。
通常、Windowsは自動アップデートの設定になっているはずですが、何かの拍子で
手動アップデート設定になってしまっている可能性もあるかもしれないので、
どのように設定してあるか分からない方は、
念のため、現在ご使用のシステムのアップデート状況を把握されるといいと思います。
(以下はWindows7での確認方法です)。
まずは、画面左下のウィンドウアイコンをクリックし、以下のメニューの「Windows Update」
を選択します。
次に、「更新プログラムの確認」をクリックし、状況を確認します。
これで、以下の画像のように緑色のアイコンでしたら、最新状態にアップデートされています。
今回のアップデートについては、警察庁のページでも注意喚起がなされていました。
警察庁のページへのリンク
ページに記載のあるフレーズを若干説明します。
「リモートでコードが実行される可能性」
外部の第三者が、ある不正なやり方をすると、いまお使いのWindowsの中にあるプログラムを
外部から勝手に動かせる可能性があるということです。
たとえば、ファイル削除プログラムを外部から実行できる可能性、
パスワードをのぞき見できる可能性などが考えられます。
「特権の昇格が起こる可能性」
一般ユーザでログインして作業している人間が、ある不正なやり方をすると、
システムが動く上での重要なファイルを書き換えたり、同じマシンの別ユーザの
データを見られる権限になってしまう可能性があるということです。
私も常日頃からの注意を心掛けたいと思います。
最近、Windowsに深刻な脆弱性が複数発見され、その修正が行われましたので、
早急にアップデートすることをお勧めします。
通常、Windowsは自動アップデートの設定になっているはずですが、何かの拍子で
手動アップデート設定になってしまっている可能性もあるかもしれないので、
どのように設定してあるか分からない方は、
念のため、現在ご使用のシステムのアップデート状況を把握されるといいと思います。
(以下はWindows7での確認方法です)。
まずは、画面左下のウィンドウアイコンをクリックし、以下のメニューの「Windows Update」
を選択します。
次に、「更新プログラムの確認」をクリックし、状況を確認します。
これで、以下の画像のように緑色のアイコンでしたら、最新状態にアップデートされています。
今回のアップデートについては、警察庁のページでも注意喚起がなされていました。
警察庁のページへのリンク
ページに記載のあるフレーズを若干説明します。
「リモートでコードが実行される可能性」
外部の第三者が、ある不正なやり方をすると、いまお使いのWindowsの中にあるプログラムを
外部から勝手に動かせる可能性があるということです。
たとえば、ファイル削除プログラムを外部から実行できる可能性、
パスワードをのぞき見できる可能性などが考えられます。
「特権の昇格が起こる可能性」
一般ユーザでログインして作業している人間が、ある不正なやり方をすると、
システムが動く上での重要なファイルを書き換えたり、同じマシンの別ユーザの
データを見られる権限になってしまう可能性があるということです。
私も常日頃からの注意を心掛けたいと思います。
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