弊社では、健康経営への取組の一環で、日ごろからいろいろな取り組みをしていますが、数年前から、AIG損害保険の「ハイパー任意労災」にも加入しています。
AIGの「ハイパー任意労災」は、とても使い勝手がよい労災保険だと、年を追うごとに感じています。
今日は、そのお話をさせていただきます。
■AIG損害保険のハイパー任意労災とは
法律で事業者に加入が義務付けられている労働保険としての労災は、あくまでも労働をしている時か、通勤中にあった事故などが対象になります。
これは、全ての事業者が加入するものです。
この労災保険に加えて、さらに企業が独自に従業員に対して、福利厚生を充実させる為に、民間の労災に加入することが増えてきましたが、AIG損害保険の「ハイパー任意労災」は、その一つです。
ちなみに、多くの場合、こうした保険は全額損金になります。
以前は他の任意労災に入っていましたが、数年前からAIG損害保険の「ハイパー任意労災」に切り替えました。
その理由は、とても使い勝手がよく、社員にも好評だからです。
当初、保険料が高くなるかと懸念しましたが、見積もりを取ると懸念したほどでもなく、むしろ中身が充実していて、お得な保険と感じました。
以前の任意労災保険は、社員の入退社の度に申請が必要だったのに対し、AIG損害保険の「ハイパー任意労災」は、個々の社員の氏名を通知する必要がまったくありません。
弊社に入社したその日に、そのまま同時に保険適用になります。
つまり、管理担当の手間もかかりません。
仕事をしていない時間も保険適用の対象で、24時間365日プライベートの怪我でも保険が適用になるのですが、さらに24時間の健康相談やメンタル相談、介護の相談もついています。
メンタルケアカウンセリングサービスは、無料で年3回までの面談も可能です。
もちろん、個々の社員がどんな相談をしたのかは会社に報告されることはありませんので、みんな自分の都合で、気兼ねなく相談できます。
他にも、高度医療等について相談できる「セカンドオピニオンアレンジサービス」や、「生活習慣病サポートサービス」などもあり、最近では「がん治療と仕事の両立支援サービス」も加わり、年々サービス内容が充実してきているなあ。。という印象です。
そして、一番うれしいのは、入院保険もついている点です!
実は、この入院保険がついている点が、他の労災からAIG損害保険の「ハイパー任意労災」に切替えて、継続している理由です。
オフィスワークがメインの弊社では、業務上ケガをすることはまずありません。
しかし、病気で入院が必要になるというケースは、あります。
AIGの「ハイパー任意労災」は、本来自己負担すべき健康保険の3割の費用(公的医療保険)を補償してくれるだけでなく、公的医療保険の対象外の部分も補償してくれます。
公的医療保険の対象外の部分とは、食事代や差額ベッド代、交通費、先進医療費(技術料)などですが、本来自己負担すべきこうした費用も補償されるため、入院費が実質無料になるのです。
さらに、諸雑費として、入院1日につき、1100円も補償されるという至れり尽くせりです。
また、よほどのケースとは思いますが、重篤な場合やある一定の条件の下では、親族付添費、ホームヘルパー雇用費用も補償に含まれるようです。
社員が入院するなんてめったにないこと..と加入した時は思いましたが、実際に入院する社員が出ると、ハイパー労災に入っていてよかった...と思いました。
入院した社員だけでなく、ご家族からも喜ばれました。
とても満足度が高い保険ですので、健康経営に取り組まれている皆様に耳寄りな情報かと思い、ご紹介させていただきました。
AIG損保 業務災害総合保険(ハイパー任意労災)
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AIGの「ハイパー任意労災」は、とても使い勝手がよい労災保険だと、年を追うごとに感じています。
今日は、そのお話をさせていただきます。
■AIG損害保険のハイパー任意労災とは
法律で事業者に加入が義務付けられている労働保険としての労災は、あくまでも労働をしている時か、通勤中にあった事故などが対象になります。
これは、全ての事業者が加入するものです。
この労災保険に加えて、さらに企業が独自に従業員に対して、福利厚生を充実させる為に、民間の労災に加入することが増えてきましたが、AIG損害保険の「ハイパー任意労災」は、その一つです。
ちなみに、多くの場合、こうした保険は全額損金になります。
以前は他の任意労災に入っていましたが、数年前からAIG損害保険の「ハイパー任意労災」に切り替えました。
その理由は、とても使い勝手がよく、社員にも好評だからです。
当初、保険料が高くなるかと懸念しましたが、見積もりを取ると懸念したほどでもなく、むしろ中身が充実していて、お得な保険と感じました。
以前の任意労災保険は、社員の入退社の度に申請が必要だったのに対し、AIG損害保険の「ハイパー任意労災」は、個々の社員の氏名を通知する必要がまったくありません。
弊社に入社したその日に、そのまま同時に保険適用になります。
つまり、管理担当の手間もかかりません。
仕事をしていない時間も保険適用の対象で、24時間365日プライベートの怪我でも保険が適用になるのですが、さらに24時間の健康相談やメンタル相談、介護の相談もついています。
メンタルケアカウンセリングサービスは、無料で年3回までの面談も可能です。
もちろん、個々の社員がどんな相談をしたのかは会社に報告されることはありませんので、みんな自分の都合で、気兼ねなく相談できます。
他にも、高度医療等について相談できる「セカンドオピニオンアレンジサービス」や、「生活習慣病サポートサービス」などもあり、最近では「がん治療と仕事の両立支援サービス」も加わり、年々サービス内容が充実してきているなあ。。という印象です。
そして、一番うれしいのは、入院保険もついている点です!
実は、この入院保険がついている点が、他の労災からAIG損害保険の「ハイパー任意労災」に切替えて、継続している理由です。
オフィスワークがメインの弊社では、業務上ケガをすることはまずありません。
しかし、病気で入院が必要になるというケースは、あります。
AIGの「ハイパー任意労災」は、本来自己負担すべき健康保険の3割の費用(公的医療保険)を補償してくれるだけでなく、公的医療保険の対象外の部分も補償してくれます。
公的医療保険の対象外の部分とは、食事代や差額ベッド代、交通費、先進医療費(技術料)などですが、本来自己負担すべきこうした費用も補償されるため、入院費が実質無料になるのです。
さらに、諸雑費として、入院1日につき、1100円も補償されるという至れり尽くせりです。
また、よほどのケースとは思いますが、重篤な場合やある一定の条件の下では、親族付添費、ホームヘルパー雇用費用も補償に含まれるようです。
社員が入院するなんてめったにないこと..と加入した時は思いましたが、実際に入院する社員が出ると、ハイパー労災に入っていてよかった...と思いました。
入院した社員だけでなく、ご家族からも喜ばれました。
とても満足度が高い保険ですので、健康経営に取り組まれている皆様に耳寄りな情報かと思い、ご紹介させていただきました。
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