大三島で芋菓子を買った。
先週芋菓子を買ったが、思った味でなかったので、岩城の芋菓子を買うのを楽しみにしていた。
田村食品のお馴染みの包装紙で包まれた箱入りの芋菓子を買った。
食べながら、包装紙に貼ってあるラベルを見て、驚いた。
製造者は田村食品だが、住所が広島県尾道市になっている。

岩城島じゃない。
ショックだったので、調べてみた。
正確ではないかもしれないが、
・岩城の田村食品は、タムラ食品に社名変更した。
・包装紙も変えて、その包装紙には、岩城名産と表示している。田村食品の包装紙は、瀬戸内海名産と表示している。
・以前から、尾道にも工場があり、今も田村食品という会社はある。今回買ったのだから、当たり前だが。
・ネットショップで、どちらも売っているところがあったが、タムラ食品の方は、「岩城名産!伝統の味を受け継ぐタムラ食品の芋菓子」と表示してある。
・よくわからないが、大三島で買うと尾道産で、伯方島で買うと岩城産らしい。
・(2011-03-04 1行削除)
という感じだった。
結論としては、タムラ食品が岩城で芋菓子を作っていて、昔ながらの岩城の伝統の味を受け継いでいるということのようだ。

次回からは、岩城産のタムラ食品の芋菓子を買おう。
先週芋菓子を買ったが、思った味でなかったので、岩城の芋菓子を買うのを楽しみにしていた。
田村食品のお馴染みの包装紙で包まれた箱入りの芋菓子を買った。
食べながら、包装紙に貼ってあるラベルを見て、驚いた。
製造者は田村食品だが、住所が広島県尾道市になっている。

岩城島じゃない。
ショックだったので、調べてみた。
正確ではないかもしれないが、
・岩城の田村食品は、タムラ食品に社名変更した。
・包装紙も変えて、その包装紙には、岩城名産と表示している。田村食品の包装紙は、瀬戸内海名産と表示している。
・以前から、尾道にも工場があり、今も田村食品という会社はある。今回買ったのだから、当たり前だが。
・ネットショップで、どちらも売っているところがあったが、タムラ食品の方は、「岩城名産!伝統の味を受け継ぐタムラ食品の芋菓子」と表示してある。
・よくわからないが、大三島で買うと尾道産で、伯方島で買うと岩城産らしい。
・(2011-03-04 1行削除)
という感じだった。
結論としては、タムラ食品が岩城で芋菓子を作っていて、昔ながらの岩城の伝統の味を受け継いでいるということのようだ。

次回からは、岩城産のタムラ食品の芋菓子を買おう。
ブログの内容が、事実に基づかないことであったのであれば、お詫びいたします。
私のブログにつきましては、当然ではありますが、できるだけ正確なことを書くよう、常に考えております。
今回は、いろいろなサイトの情報を集めております。
そのため、自分で裏付けを取ったものでないことから、「正確ではないかもしれないが」及び「という感じだった」という文章を入れております。
店名等は、2010年10月16日付け日本経済新聞の「秋を満喫 さつまいもスイーツ 何でもランキング」中、「ブランドもしくは店名と商品名、本社・本店の所在地」を参考にしております。
ただ、今回のご意見で、間違いだとご指摘の「・岩城産は手作業がほとんどだが、尾道産は大半が器械らしい。」の部分につきましては、削除いたします。
芋菓子は昔ながらのスローフードで、子供にも食べさせたい、体に優しいお菓子だと思っております。
そう考えている方も多いようで、芋菓子で検索されて、私のブログを見ていただくこともあるようです。
このような伝統ある食べ物を長く伝えていくことが大事だと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
芋は鹿児島で一回揚げられ、工場?で二度目の揚げを行って、砂糖液?をかけて箱詰めします。
揚げたてはほんのり温かくて、油も酸化していないのでとってもおいしいですよ。さっぱりしていてものたりないかも・・・
芋菓子以外にも、生姜味の細い芋菓子、丸い芋菓子、あられ(正月限定)などもあります。
「今更」ということは、全然ありません。
芋菓子は岩城島に伝わっているものときいていたので、尾道で作っていると知り、混乱していました。
実は、この件は本当のことがよくわからなくて、ずっと気になっていて、時間を作って尾道と岩城に行って確認したいと思っていました。
「田村食品」や「タムラ食品」で検索してこのブログに来られる方が1日5人以上おられます。
いろいろ教えていただければと思います。
でも、揚げたてを食べたくなったので、現地に行きたくなりました。
田村さん(松山出身)が岩城で芋菓子を始め、尾道に移り、岩城と尾道の二つの店ができました。息子の代になってタムラと田村になりました。味も少し違うかもしれません。
今治の島しょ部は広島と交流が深いので、そうなったんですね。
タムラ食品となったのは、2009年2月頃と書いてあるブログを見つけています。
とりあえず食べ比べをやってみます。
昔ながらの製法です。
芋菓子というのは、それだけ人気のあるお菓子なのですね。
そのため、私は事実を知りたいと思っておりますし、皆様にこのコメントのやり取りの中でお伝えできればとも思っております。
事情を知っている方の情報は、大歓迎です。
ありがとうございました。