54番 延命寺～59番 国分寺

延べ５日目。
今治市を行く。


延命寺、本堂。




南光坊。
○○寺という名称でないところがあることを知った。

大師堂は修理中で立入禁止だったので、敷地の外から撮る。



ハト除けの網で見えにくかったが、龍のようだ。




泰山寺、大師堂。




別名の大楠。
ここだけ、時間が止まったような不思議な空間だ。




栄福寺、大師堂。
干支の彫刻。



写実的というか、実物を見ているようだ。



一応。




山の上にある仙遊寺。
５箇所目で疲れていたが、空気がおいしくて、境内にいるだけで元気になった。



本堂。
見事な龍だ。



獅子と龍の戦いか。
ひれの大きな龍だ。





最後の国分寺。
ここだけ、見つけられなかった。




途中、京屋で昼ごはん。
中華そばの大盛り、完食。





４、５年前にもあった延命寺の看板。




なんとなく好きだ。

フォーシーズンズ

この前の日曜日、太山寺と円明寺に行く前に、三津の「フォーシーズンズ」でランチを食べた。
タイ料理に興味があったが、一人で行きにくいので、ずっと行ってなかった。

ランチのスタイルは３パターンくらいあり、料理の種類も多く、好きなものが選べる。
いろいろなおかずが乗っているワンプレートにする。

小さなおかず３品とスープ、サラダが付いていて、それにメインの料理を選ぶ。
メイン料理で値段が決まる。




嫁さんの鶏とカシュナッツ甘辛炒め。980円。




私の鶏のグリーンカレー。1,380円。




注文して、メニューを見ていると、それぞれに唐辛子の絵が描いている。
辛さを表していることに気付いた。

グリーンカレーが最高の３本になっているので、不安になった。
恐る恐る食べてみたが、意外と大丈夫だった。

どのおかずも、スパイシーで甘みが強く、旨みが濃い。
入る前、換気扇から出てくるにおいがおいしそうなにおいだったが、そのとおりだった。

最近、うどんをよく食べてるので、結構、ヘビーなランチだった。
本当は、ゆっくりと時間がたつのを楽しみながら、アルコールで口の中を流して、食べるくらいがいいようだ。

写真左の杏仁豆腐のようなデザートが、ココナッツミルクが入っているのか、濃厚ですごく美味しかった。

52番 太山寺～53番 円明寺

松山市のお寺は、あと２つ。
今日も午前中は用事があり、午後から出発し、太山寺から。

納経所手前の駐車場から本堂まで、結構距離があったが、本堂の手前にも、乗用車の駐車場があった。

大師堂。
古い時代のすばらしい龍だ。





円明寺の社務所。



中門。



本堂の中の有名な龍は、撮ることができなかった。



大師堂。



大師堂の額の上は鳳凰だと思っていたが、帰ってよく見ると龍だった。






太山寺に坂村真民さんの詩碑があった。
２行だけでも、ぐっとくる。


「鳥は飛ばねばならぬ
　人は生きねばならぬ 」




鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知っている
そのように人も
一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ

きまぐれ土曜市

コミセンで毎月第３土曜日に「きまぐれ土曜市」が開催されている。
土曜日に図書館に行った時、時々やっていることがあった。

今日は目的を持って、行ってみた。
アクセサリー、自然食品、マッサージ、占いなど、いろいろな店があるが、手作り感があり、初々しい売り手が多い。

女性が多く、男は入りにくい雰囲気。
でも、がんばって、いろいろのぞいてみる。

結構いろいろ買ってしまった。
占いのブースで、インスピレーションで和紙に言葉を書いてくれる所があったが、筆の文字がすごくきれいだったので、みてもらうことにした。

「はんさんの笑筆」と書いてあった。
結果。



元気をもらった。



でも、今日の目的はこれだった。

豚珍行

昔は、しめのラーメンで、よく行った。
スナックでカラオケを歌っていても、腹が減ってきて、最後に豚珍行に、よく行った。

今、ラーメンはきついので、行っても、うどんくらい。
それに、スナックという言葉も、死語になったことに気付く。

そば大盛り。




ずっと昔は、透明なスープだった。
以前、大将に、昔のあっさりしたスープもよかったといったら、今は、あっさりでは、客が満足してくれないと言われた。

昼は大将か、女性の従業員がつくる。
味はよく似ているが、大将がつくると、ひとつ別の材料が入る。


ここで注文する時は、昔から、「そば大盛り」と頼む。
ラーメンではないのだ。


昼は、麺を大盛りにしても、同じ値段なので、財布に優しい。