浄明院 牡丹2

ブログの書き方を忘れるくらい間隔が開いてしまった。

書くネタはあったのだが、なかなかその気にならなかった。

身体が少しずつ変わってきて、意識もかなり変わった。

そして、長い闘いの疲れもあって、今、少し活動を控えている感じだ。


今日は、浄明院に行ってみた。

もう終わったかなと思ったが、まだ見ることができた。




最盛期は過ぎたようだが、見頃の花も多い。

















もうすぐ、バラですね。

浄明院 牡丹

そろそろ咲く頃かな思い、別府町にある浄明院に行ってみた。




来週４月２０日(日)が十五仏、魚籃観音まつりと牡丹まつりだ。

法要が11時からで、12時頃から散餅(景品付もちまき)ということだ。



少し、早かった。




ちなみに、去年、私は18日に見に来ている。


咲いている牡丹もあった。










去年咲いていた八重桜もまだだった。




来週が、見頃のようだ。

プラス思考

今、内服している分子標的薬は、十分な効果を発揮してくれているが、がん細胞が今後耐性を持つことも予想される。

中長期的にどうするかということも考えておかなければならない。

既存の別の分子標的薬を使用することもできるが、今の薬の第二世代治療薬の治験が進んでいるので、それまでなんとか持ち堪えることも選択肢の一つだ。

情報を集めようと検索していると、何ヶ月で耐性ができるというような情報が、つい目に入ってしまう。

次に備えることも大事だが、自分の心がマイナス思考に染まっていくことを、まずいなと最近感じていた。


わからないことがある時、いろいろ教えてもらっている友人がいる。

友人は、ある大学の医学部で免疫学の教授をしている。

今週、近況報告をすると、ありがたい返信をくれた。

「今、死んだ腫瘍細胞が免疫系の細胞に認識され、抗腫瘍活性が高まっている頃だと思いますので、じょうずに療養してください。」


今まさに、優勢に闘ってくれている自分の身体に感謝することを忘れていた。


悪いことは考えず、いいことだけ考えることにした。

西法寺 薄墨桜

朝、真光寺に着いたが、一眼のパックを積み忘れていたことがわかり、そのまま家に帰った。

先日のさくらの湯と逆だが、情けないの連発だ。


午後から、カメラをちゃんと確認して、今年初の薄墨桜だ。

周りの山のソメイヨシノは満開だ。




本堂前の桜も満開だ。




薄墨桜は、まだこれからだ。




写真を撮りやすい若木も、咲き始めたところだ。























あっという間に２時間ほどたっていたので、少し疲れてしまった。

気を付けよう。