ジオパシック・ストレス

自然のルール
　「人は、氣の豊富な場所や人に集まり、氣の枯れ(ケガレ)た場所や人から遠ざかる。」
　人は気持ちがよくなる場所に自然と集まってくるものだ。
　寝る場所は、人が一番長く過ごす場所である。寝室がよくない場所だと、無意識のうちにストレスを受けることとなる。ジオパシック・ストレスという言葉がある。自然的なものとしては、地下水脈、地下鉱物、人工的なものとしては、電器製品や高圧電線からの電磁波などがある。
　最近電磁波の話しはよく出てくるようになったが、一般の人にはあまりなじみのない言葉だろう。
　最近少し体調不良だったので、いろいろ調べて貰ったら、ジオパシック・ストレスを受けていると言われた。とりあえず寝る場所を５０cmずらせばいいとアドバイスを受けたが、別の対策も取ることにした。
近くにある地域の直売所で竹炭を買って来てベッドの下に敷いた。短い竹炭だったので繊維を一定方向に揃え並べてみた。１袋１００円で４袋。大変リーズナブルな対策となった。
　今晩寝るのが楽しみだ。

くちこ、つぶし蟹、生からすみ

○くちこ
　ほぐすと三角形の１辺はひものようなものだった。味はやはりたまごということでたんぱく質の味。香りや味を全体的に考えると、ひめ貝を干した物に似ているという声が多かった。

○つぶし蟹
　まず塩辛い。内蔵も含めつぶしているので、なかなかの味わいである。まさに塩辛。でも辛いので、なめる程度。少し唐辛子も入っていた。店のじゃこてんをたのんでいたのでつけて食べてみる。冷奴につけても合いそう。

○生からすみ
　しょうゆバージョンと塩バージョンがあったので、味見して塩にした。おいしい。好評だった。以前海で小さなボラを釣って処理に困ったが、さばくとたまごがでてきた。煮付けたところすばらしく、だからからすみが珍重されるのだと思ったことがあった。

○刺身
　盛り合わせを頼んだら、しめさば、たちうお、かつおだった。しめさばは新鮮で軽く酢で〆てあり、絶妙。たちうおは少しあめ色。もっちりした食感がいい。ここの店の大将の目利きとセンスは素晴らしい。

昔からの味

朋輩が能登の「くちこ」を買ってきたとのこと。なまこの卵巣を干したものだ。
私も九州へ行ったので、有明の「つぶし蟹」と「生からすみ」(よくわからん)を買ってきた。でも流通のために「シオマナキかに」と「塩」以外に香料や保存料は入っている。遠くのうまいものを食べるためにはしょうがないのだろう。
明日、小料理屋に持ち込んで一杯やるつもりだ。
１５年程前魚屋でビニールに入れたなまこの腸と卵巣を見つけたことがある。珍しいものがあると感動して食べたが汐の香りがすばらしかった。でもその一度だけだった。明日が楽しみだ。
愛媛のおいしい地酒と合わせてみよう。

水天龍王社

　最近世の中が変。世界中も変。自分の考え方を持って生きていかなくては。
　今日は松山市窪野にある水天龍王社に行ってきた。久谷大橋を渡り、三坂方向に行く。途中で丹波というバス停のある小さな交差点を左に曲り、山を上って行くと目的の水天龍王社だ。
　すごく不思議な神社で、氣が満ちたパワースポットとなっている。
　自分にとってここは大事な場所でいろいろなことがここから始まっているようだ。今日もお参りできることに感謝する。