低速ジューサー

ジューサーを買った。
高速回転のカッターではなく、１分間８０回転の低速回転スクリューで高圧をかけながら石臼のように、つぶして搾る。

普通のジューサーはほとんどが高速回転だが、低速ジューサーは、栄養素を壊さず、そのまま搾れるようだ。
低速圧縮搾りジューサー 「イキイキ酵素くん」 (DA-980)



いくつか低速ジューサーがあったが、これにした。
２９,８００円。

毎日、朝晩、生ジュースを飲むようになった。
できるだけ、農薬のかかっていない地元の野菜を探して搾っている。
地の野菜を探すのも、結構楽しい。

ゴーヤがいいということで、よく搾るが、ニンジンを混ぜるとすごく飲みやすい。
今日は、ニンジンをメインにリンゴ、ゴーヤ、トマト。

ジュースと搾りカスが、分かれて出てくる。



結構いける。



体にすっと入っていく。
体に優しいから入っていくのだろう。

O-リングテストと同じ反応だろう。
酒でも水でも、いいものは、のどからすっと入っていく。

家に来ていた母親が、もったいないと言いながら、搾りカスを持って帰っていたようで、昆布と梅干を加えて味付けし、おかずにして持ってきた。
これも結構うまい。



昔の人はたくましい。


残念ですが、これからしばらく、ブログの更新の間隔が長くなります。

発芽名人

久しぶりですが、ブログ復活します。


以前から、自分は健康オタク的なところがあったが、嫁さんは全然乗ってこなかった。
ところが、彼女が、ある１冊の本を読んでから、有機野菜とかに興味を持ち始め、かなり話が合うようになった。

そのため、食生活をメインに生活環境が、劇的に変わりつつある。

２年ほど前、友人が、発芽玄米が作れる炊飯器があるといっていたことがあり、購入を考えたが、嫁さんが乗ってこなかった。

でも、今月、買いました。
「発芽名人」　IH-0620　日本電子工業



17,300円也。

２タイプがあり、いろいろ調べた結果、

「IH-0620」　　液晶ディスプレイがカラー表示、炊飯に「やわらかめ」がついている
　　　　　 　　　通販モデル
「IH-0630」　　液晶ディスプレイが白黒表示
　　　　　 　　　一般店モデル
ということだった。

一般の家電メーカーのものでないので、内蓋が外れないため、掃除しづらいとか、シールをはがすとメッキがはげたとか、口コミで書いてあったが、発芽玄米を作ることに特化した炊飯器なので、その目的で買った人は、満足いくものだろう。

９月に新製品が出るようだか、ネット販売せず、カタログ販売のようになるらしい。
３年ぶりのモデルチェンジなので、多分いろいろ改良されているのだろうが、ある店舗での値段が39,800円となっており、他の店でも、結構価格が高くなると思われるので、今出ている製品を買うことにした。

４時間の発芽後。
芽が出るまではならないが、ギャバやビタミンB1などは、増えているのだろう。







普通の炊飯器より圧力がかかるので、圧力釜で炊いたように、お米はもちもちしてもち米のようで、なかなか美味しい。
弁当に入れてもいい感じだった。

炊く時の音を心配していたが、圧力釜は笛が鳴るような音がするが、この炊飯器の音は、そこまでのかん高い音ではなく、蒸気が出ているといった音だった。

今日は、白米と混ぜず、すべて発芽玄米にしてみた。



もちもちで、おいしかった。

パワー

　日の出直後の朝陽は、すばらしいパワーがあります。
　
　旅に出るので、しばらく(1ヶ月ほど)ブログお休みします。