Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

陶房 火風水

2013-09-29 22:16:19 | その他
中城村の小高い丘の上にある。

自宅で作品を展示販売している。

沖縄に行く3日ほど前に、NHKのBSプレミアムの「恋する雑貨」という番組で、この店が紹介されていた。

作品の沖縄のような鮮やかなブルーを実際に見たくて、寄ってみた。

販売する作品がないので、CLOSEになっていたが、展示しているものは見せてくれるということだったので、入らせてもらった。




キッチンとその横の部屋に展示している。




このブルーです。







沖縄の民家にあるので、器が景色に馴染んでいる。







数は少なかったが、販売用も残っていたので、わけてもらった。

店の人が、普段使いをして欲しいと言っていたが、それができる値段だ。


初めて使うので、写真を撮ろうと思ったら、嫁さんがもう使っていた。



いい感じだ。

食べた後で。






食事の後、酒盃も買っていたので、使ってみる。




酒は砥部町に行って、買っておいた。

初雪盃 純米吟醸 前寒造り槽搾り。







夕方、旨い魚を探しにスーパーに行ったが、見つからなくて考えていたら、釣りに行っていた友人から電話があり、獲物を届けてくれると言う。

まだ、生きている透明なモイカだった。




早く食べたいので、ちゃちゃっと適当にさばいて盛り付ける。





沖縄の海を思い出しながら、沖縄の酒盃で愛媛の酒を楽しんだ。



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首里城 龍

2013-09-27 21:21:46 | 龍を探せ
沖縄の続き。


首里城は龍が多いということだったので、きょろきょろ。

この正殿にも、たくさんの龍がいた。










軒先の壁にも金色の龍がいる。




大龍柱。







小龍柱と円柱にも。







遊び心の龍という感じで面白いし、よくできている。




この龍も含め、全て阿吽になっている。




正殿の中。




御差床1階。




御差床2階。








超豪華な玉座がある。







息を呑む美しさだ。




今気付いたが、玉座の背もたれと座枠にも龍があるようだ。

しまった。


龍樋。




口から湧水が出ていて、宮廷の飲料水として使われたらしい。




F15が2機、首里城の上を通り過ぎた。





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沖縄 北部

2013-09-23 23:52:29 | 花、紅葉など
本部町備瀬で一泊したので、北部の海岸を周ってみた。

台風の影響で波があり、海の色は今一つだったが、古宇利大橋の眺めは、やはり素晴らしかった。

屋我地島側にある駐車場は満杯。

なぜかほとんどが若者で、私たちの年代はいなかった。







古宇利島側から。




美ら海水族館の駐車場に車を停め、出口まで歩いたが、停められていた車のナンバーが全てレンタカーの「わ」ナンバーだったのには驚いた。

素晴らしい自然の中に造られている。




やはり大迫力だ。




ドラゴンがいました。




オキちゃん劇場。




花を見たかったので、すぐ近くの熱帯ドリームセンターに行く。

水族館のチケットを提示すると、入場料が半額になる。




客はほとんどいなかったが、すごい施設だった。




いろいろな種類のランが咲いている。







お洒落だ。




ヘゴを見ると沖縄に来たことを実感する。







プルメリアはやはりきれいだ。




名前はわからないが、面白い花だった。




熱帯ドリームセンターは、お勧めです。



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遅い夏休み

2013-09-21 23:29:24 | その他
今年の夏は治療が忙しくて、嫁さんをどこにも連れていってなかったので、今週、沖縄に行ってきた。

台風の影響で、驚くような海の美しさは見れなかったけど、景色は堪能することができた。




備瀬のフクギ並木の中にある宿に泊まり、ゆっくりとした時間を過ごした。




夕日も、美しかった。




結構疲れたので、今日は軽く報告を。


少しづつ、アップします。
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カイジュー

2013-09-15 22:06:52 | その他
パシフィック・リムを見てきた。

上映時間は131分と長かったが、ずっと映画の中に引き込まれていた。




最初は、ロボットの映画と思っていたが、ギレルモ・デル・トロ監督は、幼少期「鉄人28号」や「ウルトラマン」「ゴジラ」に鮮烈な印象を与えられ、日本への大きなリスペクトを貫き通し、3年の歳月をかけてついに完成させたということを知り、見てみようかと思った。

映画を見ていると、何か日本の怪獣映画を見ているようで、違和感を感じなかった。

「カイジュー」という言葉が、何度も叫ばれる。

わかりやすいストーリーだが、その単純さも心地良い。

怪獣オタクの映画でもある。

子供の頃、ウルトラQを見た時に感じた、不思議なものへの興味を思い出した。

その後、ウルトラシリーズになったが、ウルトラセブンが好きだった。

LPレコードを買ってもらって、よく聴いていた。

ウルトラ警備隊の歌は、今でも歌えそうだ。


パシフィック・リムを見ているうちに、子供に戻って思いっきり興奮してしまった。

自分も怪獣オタクの血が流れているのかと思ったら、少し嬉しかった。


映画が終わり、嫁さんに感想を訊くと、よくわからんかったと言う。

驚いた。

この映画は、男の子の映画なのかもしれない。


DVDが出たら、また、じっくりと見たいものだ。



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