Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

いい夢

2015-08-25 22:25:37 | その他
今朝、不思議だけど、嬉しい夢を見た。

玉川温泉で知り合った友人と、鶏の手羽先のようなものを一緒に食べている。

煮込んだ手羽先を手掴みで、話しながら楽しく食べていた。

そのうち、あることに気付いた。

友人に言った。

「あれ、Sさん、あなた亡くなっていたんじゃないですか。」

Sさんは笑っていた。

そして、目が覚めた。


もう少しで、Sさんの命日だ。

彼は、あの世で楽しく過ごしているはずだが、久しぶりに私に会いに来てくれたようだった。



ところで、最近ブログの更新が滞っていた。

公私ともに忙しく、なかなか書く気が起らなかったし、きれいな花も見に行っていない。


体調は全体的には良好で、ここ2ヶ月ほど、空腹感を感じることが多くなった。

食べるとすぐ満腹になり、お腹に食べものが入って行かなかったが、腹の容量が増えたようだ。

頑張って食べても、増えなかった体重が何年かぶりに増え始めた。


でも、たまにひどい頻脈が起きて、手足がしびれて動けなくなる。


それと、3週間前、急に飛蚊症の症状が出た。

3年くらい前、同じ症状で病院に行って手術をすることになったので、病院に行くとやはり同じだった。

網膜裂孔だ。


放置すると網膜剥離になる。

予想どおりなので、すぐにレーザーで手術してもらった。

剥がれかけた網膜をレーザーの点で焼いて留める。

患部を3重に囲むので、結構痛い。

今週の土曜日、4週後の検査だが、たぶん治っている。


手術した当日は、すぐに会議に出席し、終わった後、睡眠時無呼吸症候群の検査で、別の病院に1泊した。

1週間後に診察だったが、結果はかなり重症で、睡眠中1時間で、46回呼吸が止まったり弱くなったりしている。

時々、苦しかったはずた。

治療が必要だった。

でも、不整脈の原因にもなり、身体全体の健康のためには必要な治療なので、積極的に受けるつもりだ。


そして、2週間前には、身体のある臓器が炎症を起こし、薬を飲み始めた。

結構手ごわくて、あと2週間分処方してもらったところだ。

アルコールがよくないので、あと2週間禁酒だ。

1ヶ月ほどの禁酒となるので、少し気が滅入っている。


いろいろな病気にかかって病院通いが多いので、ブログを書くのが億劫になってしまっていた。


でも、いろいろなことは思う通りに上手くいっているので、気持ちよく日々を過ごすことができている。

9月は、いろいろな行事や検査が重なっているので、結構プレッシャーがかかっているが、楽しくこなすつもりだ。



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漢方薬をもっと

2015-08-02 22:35:30 | 特に心と体にいいこと
今、抗がん剤【分子標的薬】と抗不整脈剤をメインに数種類の西洋医学の薬を飲んでいる。

それ以外には、お灸、枇杷の葉温灸、食事療法、岩盤浴などいろいろやっているが、食欲が無かったり、体調不良だったりした時は、どうすることもできない。

そこで、漢方薬のお世話にもなっている。


直接攻撃したり作用する西洋薬だけでなく、人間が本来持っている治癒力を回復する漢方薬を併用している。

病院で処方してもらい、保険適用だ。

今、飲んでいるのは、これ↓




左は、胃の調子を整える六君子湯。

右は、体力と免疫力を上げる十全大補湯。

漢方薬はゆっくり効くとよく聞くが、六君子湯は3日くらいで効いてきた。


薬剤師さんと相談したり、自分で調べてたりして、担当医に頼んでいる。

薬剤師さんにはこれまでの16年半の病歴の全てを伝え相談に乗ってもらっている。


今年、いい本を見つけた。

「西洋医がすすめる、カラダが瞬時によみがえる サイエンス漢方」という本だ。











ずっと診てもらっている主治医にこの本を見せると、「私は、この人の講演会を聞いたことがあります。」と言われた。

負けた。


ところで、最近テレビで知って前回処方してもらった薬がある。

あまり胸を張って言えない薬だが、五苓散だ。




ストレス解消のため、週に一度の家呑みを基本としている。

酒は好きだが、闘うための肝機能を阻害するほど飲むことはしたくないので、回数を抑えている。

もともと酒は強かったのだか、最近、あまり飲んでいないのに次の日、ひどい体調不良になることが多い。

次の日、気分が悪くなって目まいまでする。

苦しくて、不整脈が重なると、本当に病院に行こうかと思う時もある。

情けないほどだ。

何かの機能がおかしくなっているのだろう。

そこで、五苓散を飲んでみた。

何回か試してみたが、その症状は出ておらず、私には非常によく効いている。


話が少し逸れましたが、今日は病院で処方してもらうことができる漢方薬で、病気と闘うことができるということをお伝えする話です。



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