Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

玉川温泉 入浴

2010-10-31 22:14:59 | 秋田 玉川温泉
玉川温泉の日課は、岩盤浴2回、入浴3回、ラジウム浴1時間、ラジウム吸引適宜に変えた。
玉川温泉には、湯治相談室というのがあり、そこに看護師さんが常駐しているが、そこで皮膚炎の相談等をしたところ、日課がハードだということで、無理をしないようにした。

玉川の酸性湯で、指紋がほぼなくなった。
もうすぐで、完全犯罪ができそうだ。




来て3、4日で、足に赤いブツブツの吹き出物ができた。
事前に皮膚科でもらっていた塗り薬で、かゆみなどの症状は軽くなっている。

入浴相談室でも、薬はもらえる。

玉川温泉では吹き出物が出ると、少し誇らしげになる。
それは、患部周辺に出てきて、そこから体外に毒素を排出すると言われているからだ。

でも、ここの看護師さんによると、それは皮膚炎なので症状が出たら無理をしないで源泉でなく、50%にして、出る時はかけ湯を十分するように言われた。

源泉の湯船の中では、粘膜はもちろん体中がぴりぴり針で刺されるような状態の中、1時間も頑張る人もいる。
人によって入浴方法がそれぞれ違う。

去年いろいろな人に聞いての私の結論は、源泉に10分入って、5分乾くまで晒すという方法だった。

でも、今回は、痒くなってかいているとそれが悪化して吹き出物になった。
だから、今出ているものは単なる皮膚炎だと思っているので、50%に入り、出る時にはかけ湯をして、あまり無理をしないようにしている。


でも、語り継がれている、患部に出ると言う症状は、確かにある。

私の周りでも、脳梗塞の時は、右半分だけ頭の中に湿疹ができ、胃がんの時は、お腹に湿疹ができた人がいる。
また、脊椎に損傷がある人はそこに出ている。

こういう話しは、周りの人自身の経験として頻繁に聞くので、皮膚炎で片付けるのはどうかと思っている。


玉川温泉の不思議は確かに存在している。






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