Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

生ジュース

2009-10-12 21:12:15 | 特に心と体にいいこと
朝晩、嫁さんが、低速回転のジューサーで、野菜と果物の生ジュースを作ってくれる。
低速で搾るので、栄養素を壊さないようで、自然な味を楽しんでいる。

ベースは、にんじん、りんご、レモン。
それに、季節に応じて、トマト、キャベツ、ゴーヤ、小松菜、セロリなど、その時あるものを適当に入れている。

ジュースの色は、オレンジ色というか、朱色。
たまに、緑色や茶色っぽくなって、まずそうな色になることもあるが、味はさほど変わらず、うまい。

色の変遷。














家の周りにネットを張って、「緑のカーテン」にしていたゴーヤが終わったので、少しさみしくなった。

でも、これから出てくる地元の野菜が楽しみだ。


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落花生 塩ゆで

2009-10-10 12:48:09 | おいしいもの
産直市に行くと、生の落花生を売っていた。
海水くらいの塩水で、30分ゆでると書いてあった。

やってみることにする。
160gで250円。



ゆで上がったが、塩味をつけるため、しばらく置いておくと書いてあったものがあったので、置いていたら、忘れて2時間ほどつけっぱなしになった。
置いていたせいか、ゆで汁が、茶色になっていた。

不安。



冷めてから、食べてみる。
塩辛い。



下の薄皮は茶色でなく、白っぽい。
でも、香りと味がすごくいい。

子供が食べると、豆っぽいと言う。
確かに、洋風の煮豆を食べているような食感。

今度は塩分控えめで、うまくやろう。


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ジンジャーシロップ

2009-10-09 22:49:25 | 心と体にいいこと
台風が去ったら、急に寒くなってきた。
体温も低めになってきたので、身体を温めることにする。

生姜を使ってシロップを作りたかったが、取りあえず買いに行く。
白砂糖を使っていないものを探すと、これがあった。

「ログ・カフェ Puu・TALO のジンジャーシロップ」(高知県香美市)
1瓶 360ml 1,000円。



材料は、しょうが、黒砂糖、とうがらし、レモングラス。
ホットジンジャーはお湯で3倍に割ると書いてある。

結構、濃い色。
黒砂糖の色のようだ。



4倍くらいでいい感じ。
上品な深い香りが口の中に広がる。

これはいけます。
嫁さんも子供も評価はよかった。

次は自分で作ろう。




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なつめ酒

2009-10-06 22:36:32 | 心と体にいいこと
なつめを沢山もらった。
食べるだけでなく、焼酎につけることにする。




本当は、氷砂糖が果実酒にはいいのだろうけど、精製されていない「島ザラ糖」(?)を使う。







酒はびわの種をつけた残りが5合ほど残っていた。
30度の泡盛。



ちょうど満タンになった。
楽しみに待つことにする。


ところで、昨年は、なつめを酢につけて、「なつめ酢」にした。
でも、最近見ていない。

恐ろしかったが、収納庫から出してみる。

色は、琥珀色というか、茶色。




ブログで確認すると、11月4日につけている。
結構、遅かったようだ。

1年たった果実酢は飲めるのだろうか。
においをかいでみると、いけそう。

上品な甘みを感じる。
忘れていたが、贅沢にも、日本蜜蜂のハチミツ(地蜜)を使っていた。

薄めなくても飲めるくらい、まろやかになっている。
結構、いける。

作るだけでなく、使って行こう。







コメント (2)
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お好み焼き 美味

2009-10-05 19:14:08 | 三津浜焼き
三津浜のソウルフードといわれる「お好み焼き」がずっと気になっていた。
でも、その「お好み焼き屋群」は、小さな店が多く、駐車場とか考えると行きづらくかったが、これから挑戦してみることにする。

手始めは、西高から三津に行く道路沿いの「美味」。
駐車場もある。

路地裏のマニアックな店でないが、行きやすいところから。
広島風が基本のようで、豚が550円。+そばorうどんが100円。

焼き上がりを見るとみごとな形。
半分に折っているが、これが「三津 浜焼き」か。



切るとキャベツが目につく。
キャベツは柔らかく、だしの旨味を感じる。

キャベツがこんなにおいしいと思ったことはない。



ソースは少し酸味がきいている。
たっぷりと振られた魚粉が何か懐かしい。

なぜか、何十年も前に子供の頃食べた、萱町のお好み焼屋を思い出した。

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