厄除け 薬王寺

厄年なので、徳島県の薬王寺に行ってきた。

１泊２日でゆっくりお参りして、今日帰ってきた。



昨日の昼ご飯は予定どおり石井町の福助。

以前、四国八十八箇所参りをした時に知った店だ。




私が、中華そば。




嫁さんが中華そば肉入り。




やはり、店の人は肉入りを私の所に持ってきた。


そして、これだ。




あじすし、と。




さばすし。




やはり、美しい。

これを食べたかったので、大盛りにしなかった。

中華そばは、以前よりマイルドになっているようだ。


薬王寺に着き、入り口の納経所で１円玉に両替してもらう。




絵馬堂の石臼を歳の数だけつく。

無病延命が得られるということだ。




御本尊が厄除薬師如来様なので、その御真言を唱えながらつくということだが、数を間違えそうなので、同時にはできなかった。


本堂と大師堂をお参りした後は、随求の鐘だ。

これも歳の数だけ叩くといいらしい。




これで叩く。




それと、肺大師。




祠の足元から、ラジウムを含んだ霊水（瑠璃の水）が湧出していて、肺病など諸病に効くといわれているそうだ。

これだ↓






そして、いい眺め。





ここから本番だ。

男女還暦厄坂61段。

嫁さんも歳の数だけ１円玉を置いて上がる。




坂を登った所にある瑜祇塔にお参りする。

地獄を描いた怖い絵がたくさんあった。



降りる時に龍を探す。

「龍を探せ」だ。

本堂。







鐘撞堂。





無事、厄落としは終わりました。

まだ、夜の部等あるのですが、長くなりそうなので、続きます。