謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年も元旦の初詣は、水天龍王社だ。





風が強くて、お堂を開けると震えるくらい寒かったが、風が吹くのは龍が喜んでくれているような気がして嬉しい。

今年もおいしい新酒をお供えする。

赤武の純米酒と初雪盃のおりがらみだ。




家に帰ってお下がりをおいしくいただいた。


今年もいい年になりそうだ。

龍と雨

今、ちょうど　雨が降って凄い雷が鳴り続けています。


ところで、今月、水天龍王社の月例祭に行った時、雨がひどく降り始めた。

一緒にいた人と、神様が何か言っているのかなと話していたら、その人が、気付いた。

「平蔵さんこんな所にお社がある」

見てみると、川の横にあるお社が、水天龍王様がある所の屋根の下に置いてある。

驚いた。

いたずらにしては、あまりにも恐ろしくて、恐れ多いことだ。

元に戻すにしろ、神職の方でないと無理だと思った。

でも、ひょっとしてと思い、神社の持ち主の方に連絡すると、台風で以前流されたことがあるので、先日巨大台風が来る予想だったので、自分が安全なところに移動し、そのままにしていたとのこと。

さすがに大胆で豪快な人だ。

元に戻して欲しいと頼まれた。

恐いがその人が自分で移動したと聞いたので、入念に拝み、へっぴり腰でお社を持ち上げ、元の位置に戻し、また拝んだ。

ほっとしたが、雨が更に強くなり驚いた。

その後、雨がやみ、月例祭で他の方と会うことはほとんどないが、３組の方が来られた。

不思議な雨だった。

神様が喜んでくれて、強い雨で伝えていただいたようだ。

終わって家に向かうと、雨が降ったのは水天龍王社の周りだけで、少し降りると晴れていた。

たぶんお礼を言っていただいたのだと思うが、伝え方が強烈なのが龍王様らしくて、有り難かった。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年も元旦の初詣は、水天龍王社。




お堂を開けると、風が吹き抜けた。

龍が通り過ぎたように感じた。

今年もおいしい新酒をお供えする。

初雪盃は大晦日に蔵元で買った、しぼりたての純米おりがらみだ。

家族の集まった新年会でお下がりを頂いたが、繊細でフルーティーな素晴らしいできだった。

今年もいい年になりそうだ。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


今年も初詣は、水天龍王社。

新酒をお供えして、ありがたいお下がりとしていただく。




お供えは、必然的に自分が飲みたい酒になる。

枇杷の葉

今日は、水天龍王社へお参りに行った。

車が１台止まっていた。

境内の掃除をしている方が二人いた。

話をしてみると、神社で私がお世話になっていた方の家族の方だった。

いつも掃除をしていただいていることがわかった。

そして、こんな話をしてくれた。

「今年も猪がよく出て、神社の横の畑も掘り返されて荒らされた。でも、神社の境内はなぜか荒らさない。タケノコがたくさん出るけどとっていない。猪もここがどういう場所かわかっているようだ。」


お参りの後、枇杷の葉をとらせてもらった。

いつものように、アルコールに漬けてとった枇杷の葉のエキスを枇杷の葉温灸で使うつもりだ。

大寒は少し過ぎたけど、古い葉を選んでいただいて帰った。