徳島のおいしいもの

薬王寺の続きです。



厄除けも終わり、無事、徳島市に着いた。

３００Kmくらい走っていたので、結構疲れた。

夜はいつものように地元のおいしいものを食べに行く。

徳島と言えば、鳴門の天然鯛だが、今回は鳥料理にした。

ネットで検索していて、行きたいと思う店があった。

残念ながら、メニューに変更はあったが、突き出しからおいしい店だった。








ココロ。





いろいろな料理を食べたいので、１本を嫁さんと分ける。


ココロのこり(はつもと)。

これは好物なので１本ずつ。




ホルモン煮。




トロ皮。




皮。




つくね。




鶏スープ。




ビールが終わったので、徳島の地酒じゃないけど香川の凱陣。

実はこの日、松山で開催される凱陣の飲み会に誘われたけど行けなかったので、ここで呑むことにしていた。




地鶏炭焼き。




水なすのぬか漬け。

マスタードソースが添えられていた。




ズリのえんがわ湯引ゴマネギ。




これは胡麻油とネギの風味がすごく良かった。



お腹も一杯になったので、店を出ることにした。

焼き鳥はタレはきりっとして男前で、塩もいい味で、勘定も安くて大満足だった。


軽くワインでもと思ってホテルで調べた店に行ったが、思っていた雰囲気ではなかったので、周りを見ると、道路の反対側にワインバーのような店がある。

店の横に行ったが、事前に家でチェックしていた店が気になってマップで探すと結構遠い。

諦めてその店に入ろうとして店名を見ると、なんと探していた店だった。

位置情報がおかしかったか酔っていたのかわからないが、やはり来るようになっていたらしい。

酒猫。




酒に特化しているような感じがして、一人だったら行くのだけど、嫁さんと一緒なので優先順位を落としていた。

でも、入ってみると、店はお洒落で、女性も多く、嫁さんも気に入っていた。

団体が来るので、３０分だけということだったが、ちょうど良かった。

地元の酒、山笑　純米吟醸をいただく。

五百万石だ。




刺身の横に塩が添えられていたが、どの刺身も新鮮で、塩だけでおいしく食べられた。




外に出ると、ライトアップされた橋が、いい感じだった。






まだ、続きます。