野良仕事

今日は１日、畑でゆっくり過ごした。

新玉は、茎が倒れていたので、少し持って帰って、サラダにする。



向こうの畝は種類が違うので、まだのようだ。




大きさが全然違うけど、気にしない。


今日のメインは、ニンジンの間引きだ。



やっと終わった。


お師匠さんの豆はもうすぐだ。




少しづつ、収穫して、おみやを持って帰る。




初の春大根も、小さいけど持って帰った。

チャペルコンサート

今日は、忙しかった。
午前中は、堀之内の愛媛県美術館であった春季県展を見に行き、午後は２時から木屋町のルーテル松山キリスト教会のチャペルコンサートに行った。

昨日の夜、コンサートの情報を入れてもらったので、参加することができた。
演者は、チェンバロで有名な武久源造さんだ。

共演は山口眞理子さん。

ずっと一緒にやっておられるようで、阿吽の呼吸で演奏していた。





教会の中のコンサートなので、観客も５０人ほど。
無料だし、もったいないくらいだった。

５月１日は１０時半から、武久源造さんの奏楽でイースター礼拝がある。


残念ながら、私はその日、神道のお祭りだ。

真名井神社

龍を探して、今治市杣田の真名井神社に行った。

今治市内から行くと波止浜の少し手前にある。


結界を感じさせる。




ここも、長州大工、門井友祐だ。




梁の太さに驚いた。




これもすごい。

龍が２体。



蟇股に龍。



木目が鮮やかで、龍が生きているようだ。

大須伎神社

今治市高橋の大須伎神社に行った。
正面からは徒歩になるが、裏側から行くと途中まで車で行けた。

実は、神社がどこかわからなくて、地元の人に尋ねたところ、わざわざ後から追っかけて来てくれて、駐車場まで誘導してくれた。
分岐点がいくつもあってよくわからなかったので、ありがたかった。

本当に親切な人だった。

感謝、感謝。


遠目にも見事なつくりだ。




屋根には、目的の龍がいる。

大棟に２体の龍。




鬼瓦も。



瓦は、新しいようだ。



豪華だ。



長州大工は、江戸時代から、明治、大正時代にかけて、愛媛県で多くの神社や寺院の建築を行ったが、大須伎神社は、長州大工、門井友祐の作品だ。



同じ今治市内の四国巡礼５５番札所南光院も門井友祐が彫刻を行っている。

細密な彫りだ。




龍２体。





狛犬もよかった。

今治市と西条市の牡丹

牡丹の花を見に行こうということになり、今治市のフラワーパークへ行った。
ちょうど、緑化フェアーが開催されていて、駐車場から車があふれていた。

八重桜は満開だったが、牡丹はほとんどがつぼみだった。
ツツジもまだで、松山より少し遅いようだ。




何株かは咲いている。








以前、西条市の法安寺は、フラワーパークより早かったので、期待して行ってみた。

満開だった。
少しすぎたくらいだ。







駐車料金が４００円。
それと東日本大震災の義援金を１人１００円以上というお願いがある。

寺の近くのサザンカはいつ見ても見事だ。
樹齢が１５０年と表示している。