何となくメンバーが集まり、焼きとん「やまと」へ。
1周年記念ということで、1杯目の生ビールがサービス。
なんこつを食べる。うまい。
タンを軽くボイルしたタンポン酢。
大将と話していると、地場産品応援の店の証である「緑提灯」が届いたとのこと。1周年記念の花輪で隠れていたが、ありました。
食糧自給率が40%をきる中、「緑提灯」は国産食材を5割以上使用する店が掲げる提灯であるが、「やまと」は愛媛県の食材を使用する割合が非常に高い店だ。
まとまった人数で行う飲み会は、みんなの好みもあり無難な店を選ぶため、冷凍物を使う店ですることもある。
ただ、安心して食べることのできる国産の材料を、それも素性のわかった地元の材料を使うこと大事にする店が増えて欲しいし、そのような店を少しでも応援したい。フードマイレージでエコにもつながるし、愛媛県の農山漁村の活性化にもつながる。地域への愛着や食文化をつなぐことも大事だと思う。