我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

久しぶりの映画

2017年07月19日 17時49分05秒 | 行って来たよ

映画 銀魂 見て来ました。

もうすぐ夏休みだからね。
(私じゃないョ! 世のガキんちょ達がね)
今のうちに行っとかなきゃ
「平日だったら空いてるよ~」なんて
言ってらんないだろうからと
早々に行って来ました。

もう少しギャグ的要素が入ったものに
なってるかと思ってたのですが
そうでもなかった。
やっぱり 紅桜編 じゃ、ギャグも
そうそう入れらんないか。

出演者はみんな良かったと
思うんだけど、特に
村田鉄矢・武市変平太・来島また子
が印象的



原作あり~アニメあり~の
実写となれば

「こんなの違ーーーう!!」

ちゃぶ台バ――――ン!!

て人も絶対にいるだろうけれど・・・
(いるのよ。そーゆーもんなのよ。
仕方のない事なのよ)

これは別物 という考えで見れば
楽しく見られると思うよ。



日頃から 舞台 は観慣れてるものの
映画は、それもアニメとかじゃなくて
実写はホントに久しぶり。
大画面・大音響・CGも使って
これでもかー!
ってほど次から次へと目に飛び込んでくる
映像には、オバちゃん ちょっと
疲れちゃいました

銀ちゃんみたいに甘いもの食べて
体力つけなきゃねー。









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セミ鳴き始めました

2017年07月15日 23時44分58秒 | 日記

ー・-・-・-・-・-・-・-・

豪雨による被害にあわれた方々
お見舞い申し上げます

ー・-・-・-・-・-・-・-・

 

 

 



暑い!!

もー毎日がカンカン照り、モヤモヤ~
ジリジリ

なもんだから
なーーーんもする気が起きない

それでなくても重い尻が、
いや 腰が上がらなくて困ってます。
(ま、お尻も重いけどサ)


先の休日など、一歩も外に出なかった。
洗濯物干すのでベランダ出たくらい。
ずーーーーっとクーラーの中でした。
(やっぱりクーラーは偉大だね



今日も
「夕飯つくるの メンドクセー 
て事で くら寿司 へ。

ガチャガチャで大当たり!



ピカチュウ ビーチボール
Getだぜーー!!



さぁ!このビーチボールを持って
太陽サンサンとふりそそぐ海へ!!


・・・って 行かない 行かない


クーラーの中で
マンガ読んでる方がいいもん。






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自作の料理写真はUPしない主義

2017年07月10日 22時04分50秒 | 水曜どうでしょう

そう言えば

・・・・


水曜どうでしょう
一番くじで当たった

えびチリの素



いいかげん使わなきゃ
賞味期限が切れちゃう

  

パッケージには名ゼリフ

コクがなく
ただ 後味辛い





うん

確かに



洋ちゃんが作ったのは
もっともっと辛かったんだろな~

ムセるわ 吐くわ 震えるわ
だったもんな~





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すずめちゃん

2017年07月08日 22時36分05秒 | 懐かしのまんが・今村洋子

すずめちゃん  今村洋子

1967年(昭和42年)小学二年生



おなじみの学年誌連載のマンガですね。

これは私より3学年ほど上の方が
読んでたと思われます。

( 谷作品で言えば
「赤い花白い花」世代)



  

この幼児体型が可愛らしい。





今村先生の描く家庭は、
みんな優しい ごくごく普通の家族。


ショートカットのお母さんは・・・
めずらしいかも

そして、ほぼ どのマンガにも共通して
おばあちゃんは ちょっと骨ばった顔して
日本髪っぽいおダンゴヘア。
ホント、今村先生の描く おばあちゃん は
ほとんどこんな感じだから
もしかしたら今村先生の おばあちゃん が
こんな人だったのかもしれないね。


この号に載ってたのは

小学二年生のすずめちゃん。
偶然出会った きれいなお姉さんは
新任の先生でした。
ある日、雨が降ってきたので
先生に傘を届けようとしましたが
知らない子と仲良さそうに帰る姿を見て
ちょっぴり寂しくなってしまいました。
でも後で、その子は先生の妹と知って
「あ~良かった」

というお話。




そして今村先生の描くマンガには
お母さんであったり、
お母さんの妹であったり
それこそ先生であったり ・・・
きれいな女性 も必ず出て来ます。

こどもの、それも女の子からしたら
きれいな女の人 は憧れですものね。




コメント (5)
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ゾッとする美しさ

2017年07月06日 21時53分36秒 | 懐かしのまんが

来年、宝塚で 萩尾望都先生の
「ポーの一族」 をやるというので
久しぶりに読み返してみた。

ポーの一族 萩尾望都

  


いや~ やっぱり面白いねぇ。

なんといっても 美しい

血も凍るような猟奇的なエドガーの姿など
まさに ゾッとするような美しさだ。

  

そして モーさまのモノローグの世界は
一気に70年代の漫画の世界へと
タイムワープしてくれる。


ただ、バンパネラである
エドガーやアランは歳を取らないから
ずっと少年のまま。
エドガーと同じ年頃だった少年が
成長して、後の物語で大人になって
また少年のままのエドガーたちと絡む・・・
なんて事がいっぱいあるので
私のような ゆる~い オツムの人は
「あれ?これ誰だっけ?」
なんてことも・・・


以前にも書いたが(  モーさま
連載当時の記憶は あまりなかったが、
「はるかな国の花や小鳥」
なんとな~く記憶にある。





この女性の穏やかな美しい微笑が
とても印象深い。


そう言えば、昔々 ラジオドラマで
「ポーの一族」をやった事あったなぁ。

確か 遙くららさん とか出てたような。
(うろ覚え)
内容は全然覚えてないけど
木や草が揺れ、風が左から右へと
サワ サワ サワ・・・と通り抜ける感じが
とてもリアルで

おー  さすがはステレオ放送

と思ったのだけは とても記憶にある。


8月 7月には 続編の単行本が出るようだけど
なにせ50年ぶりくらいなのかな?
エドガーやアランとの再会は・・・。

きっと絵が全然違ってて、拒絶反応も
ハンパないだろうけど・・・

楽しみにしてます






コメント (4)
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