最近、ふと頭に浮かんだ言葉がある。
びっつらプレゼント
びっつらプレゼント？
何だっけ？
・・・・・
あ
思い出した。
お笑い頭の体操 だ。
40年くらい前かな？ 土曜日の午後7:30からだったと思う。
司会は大橋巨泉さん、内容は いろんなお題に答えてく
今でいう「笑点」みたいな感じの番組だった。（多分）
絵が佃公彦さんで、よく 丸顔にメガネ（
巨泉さんの絵らしい）が出てた。
この番組で、大橋巨泉さんが高島忠夫さんを「ボンちゃん」
石坂浩二さんを「ヘイちゃん」と呼んでた。
母に 「なんでボンちゃんなの？」 と聞いたら
「いいとこのボンボンだからボンちゃんなんじゃない？」 と言ってた。
ヘイちゃんについては・・・わからない。
最後に替え歌を唄うコーナーがあり、アコーディオン伴奏の横森良造さんの、
どんなアドリブにもすぐに対処したり、下手な人に音程を合わせたりと、
その絶対音感にはいつも「すごいな～。」と思いながら観ていた。
この歌のコーナーは、円鏡さん（当時の名前ね。今の名前は？）がヘタクソでね～。
よく、家族で大笑いして観てました
。
で、最後に今日一番頑張った人にあげるのが、びっつらプレゼント。
プレゼントと言っても、大したもんじゃないんだよね。
オレンジ百個とか
。
大きな箱を開けるとオレンジがゴロゴロ～なんて光景を覚えてます。
明日は待ちに待った日曜日
。
（当時はガキんちょが週休二日になるなんて想像もしてなかったなぁ）
これのあとは 「8時だよ全員集合！」 と 一番楽しい時間帯だったかもねー。
しかし。
なんで びっつらプレゼント って言うんだろう？
昨日、浅草へ行って来ました
。
神谷バー 健在なりき。
雷門の提灯も、何十年ぶりかで新しくなったそうで。
赤が冴えてキレイな提灯でした。
（写真撮るも 人の顔がいっぱい写ってるため UP自粛）
浅草は２～３年ぶりかなぁ。
変わったお店もあれば、変わらないお店もあり・・・。
ただ、露店がすごく減ったように感じました。
いろいろ規制されちゃったのかな？
仲見世を流したあとは、老舗喫茶 アンヂェラス へ。
手前から
アンヂェラス（ケーキ）ホワイトチョコとコーヒー
アンヂェラス（ケーキ）チョコとダッジコーヒー
二階席の窓際がお気に入り席です
夕方には両国へと移動。
ちゃんこ鍋を食べて来ました。（ドスコーイ
）
う～ん・・・。
メニューに載ってるキレ～イな ちゃんこ鍋と様子が違う
めんどくさがり女二人が作ると、
こんな様子の鍋になっちゃうんだな
シメは雑炊。
ごっつあんでしたー
１９７０年 （S,４５） 小学二年生 懸賞ページより
ママレンジ ママレンジ エプロン付けて クッキング～
当時の少女の憧れの的 
ママレンジ ですね 。
因みに、私は現物を見た事がありませんでした。
何故なら。
私のまわりでは誰一人持ってなかったからです。
大人になってからわかった事は、
都会の一人っ子女子は持ってる率が高い！
という事。
ぶっちゃけ。
私は そんなにほしいと思ってませんでしたね。 これ。
小さい頃から料理が好きじゃなかったんだな。 きっと。 うん
。
に住んでるような方々ですね。 １９６７年（S.４２） 少女フレンド 背表紙より
ズック ですね。 ズック
もう、ズックなんて言わないのでしょうね。
今はなんと言うんでしょう？
って言うか、このような靴は もう売ってないのかな？
私も小さい頃は このようなズックをよく履いてました。
履きやすいんですよ。
足をズボッと入れたら、つま先トントンとやればいいだけでしたから。
色は赤でしたね～。
柄は全然覚えてないけど。
左側のプリンセスの絵柄は 谷ゆきこ先生の絵ですね。
（当時は多分 谷悠紀子 名だったと思います）
箱も可愛かったですね。
