我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

何も こんな 年末に!

2012年12月18日 22時46分40秒 | 日記

もうすぐ今年も終わり。

実感ある?

オバちゃん忙しいよー。

中掃除(大掃除まではいかないけど、普通の掃除よりは気合入れた掃除のコト)しなきゃー

年賀状書かなきゃー 

年末年始に観るテレビ番組チェックしなきゃー 

と、大忙しサ。



そんな中、今日 ダンナの  歯の銀の詰め物が取れた

予約を取るダンナ。



「年末だから予約もいっぱいでしょ~?」

と一通り同情申し上げたら

「うん。 それまで瞬間接着剤でつけとく・・・」




な・なぁにぃーーーーー


「そ・そんなのでつけちゃダメでしょ

「いや。 は 瞬間接着剤でつけても大丈夫」


また訳わかんないコト言ってる~




こんな ギャグでしか聞いた事ないような事 ホントにする人が、

こんな近くにいたなんて・・・

それもウチのダンナだなんて・・・



ホントに大丈夫なのか~ 








 

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「押ささった」

2012年12月15日 10時10分09秒 | 水曜どうでしょう

昨日の「ぴったんこカンカン!」のゲストは


我らが にょういずみ にょう さんでした。



がキライだと言ってましたねぇー。 

ファンの事 「子猫ちゃん」 って呼ぶくせにねぇー。 



同じく北海道出身で北海道を捨てた男 ( いや。私が言ってるんじゃないよ )

 安住アナ と、北海道の言葉について熱く語ってました。


そのひとつ。



   「押ささった」



スイッチとか間違えて押した時なんかに 

「あ!押ささっちゃった」

とか言うそうで。



押ささった・・・

なんか聞いた事あるフレーズ・・・なんだっけ? 

どうでしょうで聞いた・・・どこだっけ??( 何でもどうでしょうに変換しちゃうのがどうバカ

と、ずーーーっと考えてた。 ( そしたら次の日になっちゃった )




思い出したよー



アラスカのビストロ大泉が、例のごとくパスタを茹ですぎて



  「なんでいきなり茹ださったかなー」



って言ってたよね (たしか


そうか。 コレは北海道言葉なんだ。



しっかし。 札幌から帯広まで4~5時間・・・

やっぱり北海道は大っきいねーー

 

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江戸っ子だってねぇ。寿司食いねぇ。

2012年12月13日 23時00分40秒 | 懐かしのまんが・今村洋子

探し求めていたマンガ。

ついにGet (嬉しい~~

    
江戸っ子ハッちゃん  今村洋子 今村ゆたか   1968年(昭和43年)


    


明るく元気なチャキチャキ江戸っ子ハッちゃん。

みんなで遊ぶ大切な空き地に新しく家を建て引っ越して来たのは・・・。
外国帰りのステキな男の子・山田新之助と ガンコじじい

大人も子供も気っぷが良く、痛快に話が進んで行きます。

   






同時収録  強すぎてごめんなさい 今村ゆたか

おしとやかな若葉ちゃんが、ある日とつぜん、すごい力持ちに・・・。





この頃の今村作品は、洋子&ゆたか 姉弟合作作品が多いですね。
どのように描き分けていたのかな?
男の子たちは、新之助以外はゆたかさんが描いたようにも思えますが・・・。


今村作品の女の子は、みんな元気で明るいけど、
ハッちゃんは江戸っ子のうえにお寿司屋さんの娘。
いつも以上にチャキチャキって感じです
でも、日本舞踊もする古風なところも・・・。 


それにしても。
ほしいけど、手に入らないだろうなぁーと半ば諦めていたマンガの中の
1冊だったので、見つけた時はホント嬉しかった~

諦めないもんですな 

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本当のお嬢様

2012年12月11日 22時13分45秒 | 吉屋信子・他 少女小説

最近読んだ吉屋作品デス。


   お嬢さん  吉屋信子  
  
   昭和廿一年発行。 (何年だと思う?!これで11年って読むんだって )
  



    



母や姉から「結婚」をせかされる規矩子
働きたいとの思いで伯父の紹介により、九州の女学校の先生になった。
だが、働くうちに 自分の赴任のせいで、一人の老教師が辞めさせられた事や、
下宿の同居人(今で言うルームメイトだね)瀬田が 結核を患う恋人へ
自分の給料から仕送りをしている事、そしてその瀬田が妊娠してる事などを知り、
自分の安穏とした教師生活に疑問を持ち始める。
そんな折 以前からモーションをかけてくる男性・邦雄
反発しながらも、次第に気持ちが動き始める規矩子。
邦雄の押しに負けを認めた規矩子は、女学校へ辞職の届けを送った。



題名通り「お嬢さん」ですね。
いや、「お嬢」ですね。
某所で 「お帰りなさいませ。お嬢様」 なんて言われて
ウハウハ喜んでるオジョウサマとは訳が違います。


  生まれながらのお金持ち


いいよなぁ~~。
やっぱりねーホンモノのお嬢様はちがうんだよね~。
お金に変に執着しない。

妊娠して退職する瀬田に対して、
「自分が仕事を続けて、下宿代の他は全部アナタに仕送りをする。」
ってんだよ!
フツーの人種じゃ出来ないよー

それに、邦雄にしてもそうだ。
結婚を決めかねてる規矩子に向ってこう言うんだ。

「貴女は何故こう僕に向って言わないのです。
(貴方は偶然に金のある家に生まれて、労せずして財産を持って居るのよ、
だから、少し気の毒な私の女友達に支出して頂戴ー)
と・・・」

もう、自分から言っちゃってるもんなぁ。 金持ちだと。


一言で「お嬢様」と言っても、昔は今では想像もつかないくらいのお嬢様がいたんだろうね。
華族の出 とかさ。

吉屋作品は、そんな私の知らない(想像も出来ない?!)「お嬢様」の世界を
垣間見せてくれるから好きだわー。

装丁は、中原淳一 。
これまたステキです。





 

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貴重なんだから~

2012年12月10日 21時47分10秒 | 日記

サザエさん通りの、波平さんの貴重な一本が またまた抜かれてしまったそうで・・・


前回、長谷川町子美術館へ行った時は、抜かれた貴重な一本

新しく入れた(植えた?!)ばかりだったのに。 ( 日曜日のお出かけPart2  )


そんな話をダンナとしてたら


ダンナ 「逆にさー、安いヤツですぐに抜けるようにしたらいいんじゃないかー?」

私 「そんな事したら、みんな抜いてっちゃうよ?」

ダンナ 「いいじゃん。そしたら又入れるんだよ」

私 「えー! 毎日抜かれちゃうよ?!」

ダンナ 「だから毎日入れればいいんだよ」



桜新町商店街の皆さん。

いかがでしょう? こんな案 


 

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