降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★新聞立ち読みやめなさい!

2012年04月08日 | 新聞
【写真は本文と関係ありません】
JR東京駅、新宿駅、コンビニの新聞販売スタンドで、夜よく見る。
それほど生活に困っていないようなオジサン(部次長クラス)が、
日刊ゲンダイ、夕刊フジ、東京スポーツの「煙突」からそれぞれ1部ずつ取り上げ、バサッと広げて読み飛ばし、また煙突にねじ込む――。

卑しい。
恥ずかしくないのだろうか、新聞立ち読み。
130円ぐらい出しなさい、というカネのことではなく、
やっていいコト・やっていけないコトすら分からないのだろうか! と「怒怒怒怒怒怒」である。
(東京駅のキオスク店員は「お客さん! やめてください」って注意していたのを見たが、恥知らずオッサンは知らん顔だった)。

品性のない、下劣で常識をわきまえない中高年・老人は「年金」カットだ(――って書いたら、少し怒りがおさまった、笑)。


(▼皿▼)

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