食育コミュニケーターsoraのいつも笑顔で楽しく活きよう!

食育コミュニケーターsoraの「食、出会い、笑顔、夢、仲間、家族」を大切にするブログです♪

こよおと収穫祭in日辺 相原農園の巻

2016年12月12日 | 日記
「こよみのあしおと」は、農家の方と一般の方をつなぐ活動をしているNPOです。
月に1〜2回一般の方向けにイベントを開催し、農家さんの敷地内で収穫や草むしりなどのお手伝いをしています。

今回は、ナオミさんにお誘いを受け、仙台市日辺の相原さんの畑に行ってきました。
相原さんとは、8年ぶりでしょうか。おかわりなく、お元気でしたよ!
相原さんは、日辺で西洋野菜を作っています。
カーボロネロやロマネスコが、めちゃ元気で美しい。
もう、野菜見るだけで嬉しくなちゃう


今回は、相原さんの畑で、収穫を終えたナスやとまと、ごーや、ツルムラサキ、ズッキーニを片付ける農作業のお手伝いです。
汗水たらしてドッコイショ♪ドッコイショ♪

ナスの木??木のように硬い、、引っこ抜くにも力がいるわ。

ツルムラサキ、茎わかめのように太い、、、、エイリアンのようにも感じた



カボチャか????、いや、ズッキーニだ。
種取り用として残してました。
ツルが這ってますよ〜〜。すごい生命力だわ
根っこが抜けないし
一苦労だ

参加者のみなさん、一生懸命に引っこ抜いたり、枯れた枝を運んでます。
チビちゃん達も楽しそうに農作業してましたぞ!



さて、農作業の合間に、豚汁や餅つきを作ってくれました。
なんという事でしょう♪
つきたてのお餅の美味しいことね〜〜
感動だ!
疲れた身体も、元気一杯です!

改めて、農作業の重労働差を感じましたね!
みなさま、大変お疲れ様でした!












こよおと代表の久保田さん!






















焼き芋がめちゃ美味しかった。


あっという間に綺麗になりました。




大人の食育プロジェクト仙台農塾「宮城の農産物を語ろう」の巻

2016年12月11日 | 日記
生きた文化財とも言われる在来作物。
宮城県内においてもせり、長茄子、曲がりねぎ、長田瓜などがあげられますね。
野菜ソムリエのカワシマヨウコさんから、県内の伝統野菜事情がきけるとあってワクワク

名取でこだわりのせり農家の三浦隆弘さんからも、本音トークが聞けた。
そこらへんの農業雑誌をみるより、切実なトークだ。
仙台伝統野菜って何か?
仙台曲がりネギの定義って?
仙台白菜の定義って?

いいことばかりじゃない事もあるわけで、本物ってなんだ?!
自分がかかわることで、見えてくることがあるという事だね!

経済的な事情で作られる野菜と、近頃聞くようになった、持続可能なもの。
作る人もいれば、売る人もいるわけで、双方が納得の上で販売したいものだ。

辛口トーク炸裂の中で、地モノ野菜を使ってのフルコース。

岩切で、余目曲がりねぎを作っている千葉さんからは曲がりねぎを、丸森はしんこ先輩家のヤーコンを使ったリゾット柚子風味、七ヶ浜産ボッケのアクアパッツァ、シャンパンのグラニータ、ルバームのコンフィチュールと共に、仙台和牛とシッポのへそ大根のラグー包み焼き、黒ニンニクのクラッシックショコラ、三浦さんのせりで作ったジェラートを添えて。一緒に、加美町の菅原商店さんの五穀粉でつくったパン!!色麻の和田さんの野菜もかなりつかわれている。
すごいメニューでしょ。

会場となったホテルレオパレス仙台は、瀬戸シェフが生産者から直接買い付けて、素材を活かして作られた逸品。
熱い想いは、聞き手にも伝わってくるね〜〜




























久々に真理子さんと一緒でした。

お腹いっぱいですよ、すごく美味しくてね。

帰りにくみさんとチョイ飲みのはずが無理!!!ってね。

顔の見える生産者の野菜を食べるって、なんて贅沢で美味しいことか。
そんな繋がりがもっと欲しいと思った一日でした。


主催【公益財団法人 みやぎ 環境とくらし ネットワークMELON】






登米マクロビランチとパワースポットツアーの巻

2016年12月07日 | 日記
来ましたぞ!!登米!

高速バスで一時間半。マクロビカフェの精進スイーツ結びさんに行きましたぞ!

ここは、地元食材をたっぷり使い、たまご、乳製品、肉使わない玄米菜食。

登米市で農薬、化学肥料をつかわずに野菜を作っている三上さんご夫妻。

地元の岡谷から命名した『おかやち』農園で、地元や宅配、仙台市内で野菜を販売しています。

奥様の三上温子さんが、新規就農するまでの事や、就農後の苦労、そして、10年計画をたてての持続可能な農業をしていくことを語ってくれましたぞ。
美味しい野菜は、甘やかして作らない。土壌改良がなにより大事。ようやくいい土ができた事など、
おかやちファンとしては、うれしい情報です。



なにより、ランチのメニューはどれもこれもおかやち農園の野菜がふんだんに使われています。
リーフレタスの柔らかい事!!
うずまきビーツは生で、パクパク。
人参のフライ、海老ふらい風。

カブのポタージュ。

里芋のコロッケ

黒大根とかぶの焼き

モモノスケのコロコロサラダ

おでんだいこん

玄米ごはん

味付けはシンプルに、オリーブオイルと塩が素材を活かしてくれますね。


この精進スイーツ結びさんでは、卵、乳製品、白砂糖を使わないお菓子も作っているんですよ。
早速、孫たちのお土産ゲットしました。
天然酵母のチョコパンも。
孫達が、きっと美味しいと言ってくれる顔を思い浮かべましたぞ〜

ランチ後は、道の駅津山もくもくランドへ
もくもくハウスで、木の皿をゲット。
おにぎりを乗せてみたいと思ったわけね
私のおにぎりが一番美味しいといってくれる娘のために

パワースポットの柳津虚空蔵尊は、日本三大虚空蔵尊のひとつだそうで、住職さんが案内してくれましたぞ。
かなりのハイスピードで、、、
巨木に囲まれ、自然の息吹さえ感じられました。
本堂に入れていただき、写真までオッケーと
歴史あるところで、体と心が軽くなった感じね。
縁結びと美貌の神様は、女子にはオススメですわ

お寺カフェ夢想庵で、ケーキセットまで頂きました。
ここにくると、御利益があります。
何故って???いゃ〜行くとわかるよ笑

大人女子と行く、満足なマクロビランチとパワースポットツアー!
登米、トメ、おとめさん。
洒落乙な登米でした。
















































ハートに見えるのがみそ????
























仙台白菜で作るキムチフェスティバルin準備の巻

2016年12月06日 | 日記
今年で4年目をむかえる、仙台白菜を使ってキムチを作ろう!!
駐仙台大韓民国総領事館主催で、本場韓国オムニの味を日本のみなさんに。ということで、今年も宮城大学で下準備のお手伝いをしてきましたぞ!
本番は、11月22日石巻市河北ビックバーン開催予定でしたが、福島県沖を震源とする地震発生で宮城県全域に津波警報が発令され、参加者の安全の為中止となってしまいました。

巻き戻しで、、、
宮城大学では、収穫された仙台白菜、秋の祭典(松島、岩沼、明成高校で収穫)を、半分に割いて、塩振り塩水に漬ける作業を。
今回は、千春ちゃんと私だけが日本人。
世界キムチ研究パク所長さんの通訳を、学生さんがしてくれます。ヨン様似の学生さんもいたりしてね

お昼はみんなで、焼肉弁当!
日本語上手な韓国men'sたち。イケメンですね!を見てるようで楽しかったですね。

美味しいキムチができますように!!





























コマオ〜〜