被災地でふんばる企業商品の応援注文のお願いです。≪SayYen!パーソン vol.2≫
★塩釜/はちやの餃子・蜂屋和彦さん」★
宮城県塩釜市貞山通3丁目3-27
TEL 022-364-8211 FAX 022-366-7605
http://www.hachiya-foods.co.jp/info@hachiya-foods.co.jp
【SayYen!オネガイ商品】
復興支援はちやの餃子セット
はちやの餃子2パック 580円x2p=1160円
まんまるもちもち餃子1パック 630円
らーめん屋さんの餃子 30個入 1200円
送料840円~(地域による)
合計 3830円~
http://miyaginoarare.co.jp/shohin/arare.html(代金引き換え、または銀行振込にて)
復興支援はちやの餃子セットを60セット販売ごとに、はちやの餃子を480個
被災地に商品提供します。
申込期間:4月12日(金)~4月30日(土)
【SayYen!注文のシカタ】はちやの餃子の商品はFAX・メールでご注文いただけます。
『FAX注文書』をダウンロードし、印刷してFAX・メールでどうぞ。
http://www.hachiya-foods.co.jp/mf.pdfinfo@hachiya-foods.co.jp
E-MAILでどうぞ(24時間受付)
info@hachiya-foods.co.jp
下記事項をご明記の上、ご注文を承ります。
・お名前
・ご住所
・お電話番号
・ご連絡可能なE-MAILアドレス
・個数
・アンケートにお答え下さいませ
質問1、お客様ご本人のお名前を被災地の方にお伝えしても構いませんか?
質問2、お客様ご本人のお名前をブログで公開しても構いませんか?
お支払方法:
1、代金引き換え(315円代引手数料かかります。)
2、銀行振込(振込先:七十七銀行 塩釜支店 当座 1002775 蜂屋食品株式会社
*ご入金確認次第発送致します。お振込手数料はお客様ご負担となりますのでご了承
ください。 )
持参予定場所:沿岸部被災地
【私がイマスグSayYen!したいワケ】餃子にこだわり40余年、創業から80年を数える「はちやの餃子」。
「おいしさ」と「健康」、「思いやり」をモットーに、
原材料、製法にこだわり、餃子職人の技術と責任感のなせる技。
4代目の蜂屋和彦くんとは、4年近くの付き合いとなりました。
朴訥な雰囲気と誠意ある姿勢に、思わず応援したくなる人です。
寸前のところで津波の被災にも合わず、工場は元気です。
大打撃を受けた塩釜の他の企業のためにも、ガンガン餃子を作っていただき
ガンガン利益を生み出して、地域に還元すべく大切にしていきたい塩釜発の
地域の旨みたっぷりな餃子です。
【はちやの餃子の蜂屋くんからのメッセージ】この度の東日本大震災により、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
大地震におきまして、お客様には多大なるご心配をお掛け致しましました。
弊社の工場のある塩釜にも、4メートル以上の津波が押し寄せました。
市内には、土砂や、がれき、車が沢山堆積している状況でございます。
弊社では、一人の大事な従業員を、津波でなくしました。
工場は、海から近いながらも、少し高台にあるのが幸い致しまして、
実質的な被害は無く、奇跡的に難を逃れることができました。
お客様からは、お電話やメールなどで励ましのお言葉を沢山頂き、
とても勇気づけられました。本当にありがとうございます。
工場は無事でしたが、近隣の販売先がだいぶ無くなってしまったため、
仕事がガクッと減ってしまいました。
3月の社員の給料も大幅に減らさざるを得ませんでした。
(パート従業員の中には、小さな子供が震災のショックを受けてしまい、
仕事ができなくなってしまった、とやむなく辞めて行く人がおります。
また、家の事情でまだ出社できない社員もおります。)
ただ、いつまでも、悲しみに暮れているという訳にいきません。
これからは被災地にある会社の使命として、出来ることをしていかなければなりませ
ん。
私達の使命とは・・・
① 私達がまずは元気になって、従業員の給料をちゃんと支払えるようになり、
一人でも多くの人を雇えるようになること。
② 沿岸部の被災地の方々が少しでも元気になってもらえるようなお手伝いをして行くこと。
うちの会社に出来ることは、安心、安全で美味しい餃子を作るということです。
餃子が作れるのに、作れない。しかも、周りには困っている人がたくさんいるというのに、何もできないという忸怩
たる思いがございます。
お願いです。
餃子をなるべく沢山買って頂きたいです。
従業員にきちっと給料を支払いたい。さらには、今後一人でも多くの従業員を
微力ながら雇用して参りたいです。
そして、
ご存じの通り、餃子は人々を元気にし、活力を与えてくれる身近な食品です。
栄養バランスも、非常に優れております。
阪神大震災の際も、「餃子が無性に食べたくなり、体が求めるようになった。」と、
実体験で語っている方がおります。
震災後、塩釜市を中心に10000個以上の餃子を支援して参りましたが、
まだまだ継続的支援が絶対に必要です。
誰かが支援し続けないといけないと思います。
私どもは、栄養豊富な餃子を、ぜひとも被災地の方々に少しでも多く食べて頂き、少
しでも元気になって頂きたい、という思いのもと、動きたいと思います!!
本当に微力ではありますが。
買って頂けましたら、その売上の一部で餃子を作り、近隣の被災地に餃子を直接届けて参ります。
私、もしくは従業員が責任を持って直接お届けします。その都度、お届けしました様子はブログにてアップ致します。
宮城の復興のために、食品メーカーとしてやるべきことを、社員一丸となって取り組んで参ります!!
私たちは、3月11日を絶対に忘れません。
微力ながら、宮城のために尽力して参りますので、皆様方のご協力を賜ります様、何
卒お願い申し上げます。
蜂屋食品株式会社
専務取締役 蜂屋和彦
〒985-0011
宮城県塩釜市貞山通3丁目3-27
TEL:022-364-8211
FAX:022-366-7605
e-mail:hachiyak@hachiya-foods.co.jp
HP:
http://www.hachiya-foods.co.jp/