私の師匠ともいえる畠山氏の御尊父さまが旅立たれました。
私の親愛なる小夜子さんよりひとつ年したのお父様です。
ケーキ職人としての御苦労はあったかと思いますが、家族愛がいっぱいのなかで過ごされたご様子がうかがわれたお通夜でございました。
お父様そして畠山氏は地域のためになくてはならない方になっていますね・・・
お父様が最後に作られたスポンジを家族がデコレーションしたホールケーキを御馳走になりました。
お母様御自慢の愛情いっぱいのケーキは、一口ほおばると心が熱くなり、それはまるで母の腕の中のような感じになりました。
おいしいケーキとおかあさんの愛情に感謝です。
御尊父さまのご冥福を心からお祈りいたします。
「ずっと残すこと」って難しいものだなぁと実感しています。だからこそ大切にしないといけないのですね。
誰かが受け継いでくれることや、語り継がれることを信じております。
お母様、お元気でしょうか。
忙しい時は、さみしいという気持ちを置き忘れていますが、一人でポツンとしているとさみしく感じるでしょうから・・・お大事になさってくださいね。クイズいいかもいしれませんね！！