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代表質問始まる ・ 沖縄の追悼式典 首相と知事の差 

2024年06月24日 | 政治

 

県議会本会議での代表質問が始まりました。自民党・公明党・県政会の3人が県の大きな課題や取り組みについての質問があり、知事・教育長・警察本部長の答弁がありました。質問では、人口減少、若者の定住対策や観光・道路整備・防災・職員や教員の確保など多岐に亘りました。うっとうしい一日でしたが、議員の部屋ではきれいなトルコ桔梗の花が迎えてくれました。夕方自宅に帰ってみると、徳地の県産卵が届いていました。

昨日6月23日は79年前に第二次世界大戦の沖縄戦が終結した日として、戦没者追悼式が行われました。いつもながら首相と沖縄県知事の追悼の言葉に、思いの差が浮き彫りになりました。知事は、自衛隊の施設が日々強化されていて沖縄が再び戦場となることへの懸念を訴えられました。一方で首相の言葉の軽さをとても残念だと感じました。

バレーボールのネイションズリーグが大詰めで、毎夜深夜に熱戦が繰り広げられています。ちょうど日付が変わる頃、部屋で一般質問や再質問を考えようと机につくのですが、ついテレビのスイッチを入れると試合がヒートアップしている時間で仕事はそっちのけで応援してしまいます。試合が終わってから仕事を始めるので、毎日毎日寝不足で、今朝も眠い目を擦りながら車を運転して県庁まで行きました。

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