上関町に突然湧き上がった中間貯蔵施設建設の問題について、私に資料を渡したいと言われ、東京から訪ねてこらるというので、周防大島のレストランまで会いに行って来ました。台風のため波も高く、観光客なども少なくて、お店もガランとしていました。松山までの客船は運行しいて何度も往来していました。食事は、とても美味しかったのですが、核のゴミの話はとても深刻でした。数人の方から中間貯蔵施設について膨大な資料を頂きましたので、これから頑張って勉強しなければなりません。
この問題について、県知事は「いま知事として意見言う時期ではない」とコメントしていましたが、どうして国策(原発・米軍基地・防衛・エネルギー政策・・・など)についてはいつも他人事のように言うのでしょうか?県民の安心安全は誰に頼ればいいのでしょう?
帰りがけに大島大橋の袂にあるセンターに寄ってみましたが、時化のためかほとんどお魚はありませんでした。