岩国爆音訴訟の第二次訴訟が今日、岩国地方裁判所に提訴されました。午後一時に提訴が受領されたと弁護団から報告がありました。原告436名、ここ数か月の準備期間、原告を募る活動をする中で聞いた言葉は「艦載機が移駐した直後から急に爆音が激しさを増した、編隊を組んで8機や9機が一度に飛んでいることもある」などでした。今回の裁判に参加した人の中には、新たに原告となった若い人が多いことも特筆すべきことだと思います。市民会館で行われた記者会見では、請求の趣旨(爆音の低減、早朝夜間の飛行停止、訓練の制限、損害賠償など)が説明されました。記者からは、多くの質問も出され、一時間余り会見が続きました。さすがにクリスマスは騒音はありませんでしたが、お正月は飛ばないでほしいという願いも聞いてもらえていません。今年初め1月2日から、うるさかったことを思い出します、日本の上空を爆音をまき散らし我が物顔に飛び回る米軍機には、悩まされ続けています。裁判所には、原告の思いをしっかり受け止めていただいて、賢明な判断を下してほしいものです。
夕方走りに行って、帰りにお鍋の材料を買ってタイスキにしました、パクチたっぷり、真っ赤なタイスキのたれをつけて、最後はマルタイの麵を入れてがっつり食べました。
クリックしてご覧ください