井原すがこの想い

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学術会議の任命拒否 ・ ハゼかけ稲

2020年10月03日 | 政治

   

昨夜のきれいなお月さまと錦帯橋の写真が届きました、幻想的ですね。今日は、美和町、周東町、美川町・・といろいろな相談事がたまっていたので、一日中車で走り回っていました。一面のコスモスやヒガンバナなどを眺め、最近では珍しくなったハゼかけ稲を見かけたり・・と秋を感じてきました。夕方の空は、何だかうろこのようなちょっと不気味な空でした。

菅政権になって即座に解散があるのではないかと色めきだった政界ですが、どうも年内解散はないらしく、選挙区の各議員の動きが鈍くなったとある地元企業の社長が言っていました。衆院の任期が一年を切る中、いつあってもおかしくない総選挙ですが、選挙に関心が高まらないのも事実です。そんな中、日本学術会議の新会員候補6人の任命を拒否した菅総理の手法は前代未聞で、安倍氏と同じ独裁政権のような気がしてなりません。政権批判を述べる学識者を排除するのでは公平な政治はできませんし、思想の自由をも奪うものです。

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