井原すがこの想い

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玉城知事 首相は目をそらして ・ ジャガイモ8キロ植え

2019年03月02日 | 政治

 

午後から食料の兵站に行ってきました、畑の冬野菜はそろそろ終わりかけています、ジャガイモ8キロも急いで植えました。山仕事や田んぼの補修など冬にする農作業も気になるのですが、今は後援会活動も忙しく兵站以外はお休みです。

玉城知事が、県民投票の結果を受けて安倍首相と会談しました。知事は、この結果を重く受け止め辺野古の埋め立てを中止してほしいとストレートに申し入れをしていました、一方の安倍首相は、相手の目をまっすぐ見ることなく相変わらず「普天間の危険性と辺野古が唯一の選択肢」だとこれまでと全く変わらないスタンスを述べていました。沖縄の県民投票に関連して、私は先日の一般質問で知事に「民意をどう把握するのか」と聞きました、答弁は「日本は間接民主制だから、住民に選挙で選ばれた首長と議員の声を聞くのが基本だ」という趣旨でした。あ~あ!これでは民主主義とは言えないと改めて思い知りました。首相がそうなんですから、知事や市長に期待するのは無理なのかもしれません、残念でなりません。中学校の公民の教科書には、「地方自治は民主主義の学校」と書いてあるんですが・・・・・

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