井原すがこの想い

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沖縄港視察 クルーズ船 ・ 真夏の沖縄

2018年05月17日 | 政治

       

カラ梅雨の沖縄は真っ青な空と澄んだ海、暑さも手伝ってもう真夏のようでした。移動のバスからは、海辺での水上ボートや子供たちの水遊びの様子が見られました。アジアに開かれた沖縄の港を見学し、ちょうど大型客船(13万トンとか)も入港していてインバウンドも盛んなようでした。1年間に500回も沖縄県に寄港するというクルーズ船、受け入れ態勢もかなり整っていました。どこへ行っても、表示(館内放送なども含めて)は、日本語、中国語、韓国語、英語・・と、とても国際的で驚きました。

夕食に訪れたレストランでも、基地関連の米国人は来ないけれど、アジアの観光客はたくさん来ますと言っていました。首里城も国際通りもきっと近隣の国からの観光客でにぎわっているのでしょう。私の泊まったホテルのスタッフは、英語はもちろん中国語も韓国語も今勉強中ですと言っていました、アジアの人は精力的に買い物をしていますよと。どうも観光よりショッピングの方が楽しいみたいですね。

イミグレーションのところに、「列に割り込んではいけません、道路にごみを捨ててはいけません、大声で話しながら横幅をとって歩いてはいけません・・」などの注意事項が、中国・韓国語で書いてありました、なるほど~

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