井原すがこの想い

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田植えの準備 代かき

2015年04月23日 | 行事

   

田んぼの代かきをしました。 最初に、荒く耕し、その後きれいに平らにして、稲の苗が植えられるようにします。トラクターではできない田んぼの隅を鍬で耕したり、モグラの穴をふさいで水漏れがないようにしたり、とても大変な作業でした。代かきを終えたのは、夕方6時近くなってしまいました。 これで水の管理をしながら、田植えを待ちます。 今年は、畑も田んぼもほとんど何も準備ができなかったので、農作業も大忙しです。ナスやピーマンなどの夏野菜の苗も植えなくてはいけませんし・・・。  

ここ数か月、本を読む時間がなく過ごしましたが、ようやく新聞や本をよめる時間ができました。ある作家の”昭和史”の中に、「公務員とは公のために務める人、その公とは国ではなく、公共、市民なのです。交易を考えて官僚となったはずの人間が、”公僕”という仮面をかぶって自分たちの責任をうやむやにし、”私”の保身を図る。」 というくだりがありました。 公とは、公共・市民であるという言葉を、胸に刻みました。 国のご機嫌ばかりとっている首長や議員たちにも読んでもらいたい一冊です。
                                        
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