今年一番の寒い朝でした。岩国市内でも朝の気温は零下でした。1時間辻立ちをしましたが、足や指先が冷え切ってしまいました。でも、だんだんたくさんの方に、車から手を振っていただけるようになり、寒さを忘れて頑張ることができました。
午後、玖珂町で女性ばかりの集会に呼んでいただき、2時間も活発な意見交換をしてきました。 高齢者や農業従事者にとってだんだん厳しい政策が推し進められ、日々の生活が不安だという話題が中心でした。 さらに介護や移動のための交通手段もサービスが低下しているとの声も聞かれました。
イスラム国では、イラク軍が近いうちに地上戦に突入するというニュースが流れました。有志連合による多国籍軍は、イラク軍を支援しているのですから、アメリカが地上戦に直接参加することになるのは、時間の問題かもしれません。数か月前にアメリカは、ピンポイントの空爆のみを行うとして戦闘を開始しましたが、とうとう地上戦が始まろうとしています。イラクから撤退して平和が訪れたかにみえた中東は、以前よりひどい有様です。
イスラエルという国を無理やり建国させ、中東の覇権を手放したくないアメリカのなりふり構わぬ醜態が曝け出されています。 イスラム国を擁護するわけではありませんが、これまでのアメリカの介入が、今の惨状を生んでいると思います。地上戦が始まり大戦争へとならないよう祈るばかりです。
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