井原すがこの想い

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大雨の被害 緊急持ち出し ・ オスプレイ

2012年07月14日 | 政治

11日からずっと九州地方は大雨に見舞われ、大変な被害が出ています。 熊本県にいる親戚から、1時間に100ミリの雨が降り、ものすごく怖かったと言ってきました。 熊本市内も浸水したところがあるそうです。親戚の家は辛うじて被害を免れたのですが、昨夜は念のため避難所に泊まったとのことです。 いざ避難するときになって、何を持っていくのか家族で慌てたと言っていました。

3.11の震災から災害に対しての意識が高まってはいますが、我が家では緊急時に持ち出すものを予め揃えたりはしていません。 どこかで自分は当事者にはならないだろう、という漫然とした感覚をもっているのです。 大雨や台風など、これからの季節も災害は心配ですから、持ち出すものを真剣に考えようとあらためて思いました。

オスプレイ墜落は、人為的ミスはあるものの機能的にも不具合がある、とアメリカ海兵隊のOBがある英字新聞に投稿していました。 当事者である米兵の証言は信憑性があると思います。 アメリカ政府や日本政府の発表より、ずっと信頼のおける証言だと思われませんか? アメリカ本土では住民の反対で、訓練が中止になったのに、日本全土で低空飛行訓練をするとはひどい話です。

幸い雨の被害のない岩国では、庭にランタナが咲いたと写メールが届きました