本年度、最後の撮影現場より

本日、今現在「非婚同盟」の本年度最後の撮影が行われている。

いまは、１２月３０日 午後２３時。

あと一時間で大晦日となるが、まだまだ撮影が終わる気配はない。

夕方までは、順調に進み「もしや？」と甘い考えになったが、監督が変わり（３人の監督が担当週を受け持ち、代わる代わる撮影を行うシステム）ペースダウン。

いまはかなり「押して」いるので、これで朝までのコースが確定したようだ。

しかし、本日は小生のブログ（就職情報です。）を見て、連絡をくださった方がスタジオ見学にいらしてくれました。

その方は、映像についての専門学校を出た訳ではなく、まったく予備知識なしで業界を志している。



小生が待っていたのは、まさにこういった方達です。



専門学校に行っていようが行くまいが、元不良だろうが体育会系だろうと、映画や映像が好きで興味があるなら、

だれでもチャレンジして欲しいと思っています。



本日来てくださった方のように、まずは「扉」をノックしてみてはどうかな？

意外と簡単にドアを開けてくれるかもしれませんよ。



小生がドアボーイとして立っているかも知れませんが、中に入って「何を見るか？」「何を聞くか？」「何を得る

か？」「何を失うか？」は、あなた次第です。



もちろん、このご時世ですから、定員が無い訳ではありません。

アレコレと考えていても、何も変わりません。



そう言う時は、「行動」に限ります。

本日いらしてくれた方は、業界を気に入って頂けたようです（小生の思い違いでなければ？）。



締め切り間近となっております。

　

では、本年最後の仕事が残っておりますので。

本日の講釈は、ココまで。