本日、打ち上げ！

「娼婦と淑女」クランクアップして、２日が経過した本日。

昨日は、すでに次回作のロケハン。

というか、クランクアップする数日前から、ロケハンには同行していましが。

本来は、バラシがちゃんと終わってから、次の作品に合流するのが スジ と言う物だろうが、

如何せんコノ御時世では、頂いた仕事を即に受けないと？大変な事になってしまいそうで......。

申し訳ない気持ちはあるが、昨年の飢餓状態を思い起こすと........。



さて、今回の「娼婦と淑女」だが。

小生の個人的な感想を述べさせてもらうと、「楽しく出来た」となる。

その前の「インディゴの夜」もかなり楽しかった＆大変だったが、「娼婦と淑女」をやるために途中抜けしてしまったから、後一歩の達成感を得る事が出来なかった。

「娼婦と淑女」も大変な事は大変だったが、昨年の「非婚同盟」が小生の映像人生において、５本の指に入るほどの
苦しい戦いだったために、今回のスケジュールは 楽に感じてしまったのかも？知れない。

冷静に考えると「これからの業界は、どうなるんだろう？」的なところに行き着くが、終わってしまえば
「笑い話」になってしまうのもコノ業界。

今回の作品で、ある程度 後進に「時代物」の難しさや「勉強すべき事」が伝わったか？どうか？は、定かではないが。

この東海テレビの枠がある限り、こうした「昭和もの」はまた制作されるだろう。

現代ものよりも手間も予算もかかるが、是非ともその機会に古き良き日本文化を訪ねてほしい。

願わくば、あと２００年くらい遡った ドラマ の企画が立ち上がればいいのだが。


あぁ、チャンバラ やりたいなぁ。


おっと、次の「 V シネマ」に頭を切り替えなくちゃ。
次の情報は、ネタバレになってしまうので、まだ書けません。

主演は、キュートなアノ方。　２年ぶりに会えるなぁ。　まだ内緒です。



打ち上げで、いい商品が当たるといいなぁ....と皮残余しつつ。

本日の講釈は、ココまで。