けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

今週は泌尿器科へ

2019-10-30 | 日記・エッセイ・コラム
10月30日・水曜日。

先週末から、ずっと良い天気が続いているこちら。
今日もまた朝から秋晴れの1日でした。朝晩は冷え込みましたが、日中は過ごしやすい気温で、とにかく気持ち良かったです。





さて。
今月は病院通いが続いていますが、尿路結石で、未だに腎臓に石持ちの私、今日は年に一度の定期検査?で泌尿器科へと行って来ました...。(汗)

幸いな事に、この一年間、腎臓から尿管に結石が出なかったおかげで、症状が出なくて済みました。
でも、未だに結石があるのがわかっているので、その有無を確認するために、年に一度こうして検査に行かなくてはいけません。
検査と言っても、特に症状が無いので、いつも通り尿検査とレントゲン撮影だけなので、気は楽でした。


問題が無ければ1時間もあれば終わるので、全休を取るのが勿体ないため、午前中半休を取って、朝一番でかかりつけの泌尿器科へ。

けっこう患者さんが多かったです。
受付を済ませ、一年ぶりなので問診票に記入して、待合室で待つ事20分。看護師さんに名前を呼ばれて、簡単な問診の後、検尿コップを渡されました。検尿です。
そして、今度はレントゲン撮影に。
いつもの流れです。

その後。
待合室で15分ほど待った後、名前を呼ばれていよいよ診察室へ。
医師は2名いるものの、前回同様、今回も院長先生の診察です。

「一年の間、痛みとか出た?」
「いえ。時々、鈍い痛みがあったものの、結石が原因かどうかわからないですし、特に気になるほどでは無かったです」

院長先生は、尿検査の検査票を私に渡しながら、

「尿はキレイだったので、大丈夫だよ」
「そうですか」
確かに、蛋白や潜血、白血球等、検査6項目の値は正常値でした。


そして、撮影したレントゲン写真を見始めて、

「うーん、左の腎臓に(結石が)あるね」
「はい。前回もそう言われました」
「うんうん、小さいのが・・・3つ。どれどれ」

と、昨年のレントゲン写真を出して、今回の分と比較し始めました。

「変わらんね。大きさも数も、去年と一緒だね」

結石の位置を指差しながら、教えてくれました。確かに素人目から見ても、大きさはわからないものの、結石の数だけはわかりました。

「うん、今回も変わりなしだね」
「そうですか」

院長先生は、良かったねと笑顔です。
しかし、そう言いながらも、

「本当は、この小さいまま(尿管に)出てくれた方が大事(おおごと)にならなくていいんだけどね」

と、ちょっと物騒な事を言うではないですか。

「え、そうなんですか?」
「腎臓で大きくなって痛くなったら、色々と処置とかが大事になるからね。今の大きさだと、尿管に出てもスムーズに(体外に)出るからねぇ。まあ、このまま大きくならなければ問題はないんだけど」

そう言われて、ちょっと納得した私。

「結石大きくしないために、夕食食べて3時間は寝ないように。後、適度に水分摂ってね。また一年経ったら診せに来て。当然だけど、症状あったらすぐに来るように!」
「はい」

というわけで、今回は特に問題なしとの診断でした。



こうして、今年度の泌尿器科の定期検査は終了しました。

いやー、良かったです。
コメント
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