「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」辺銀愛理著(マガジンハウス)を読みました。
予約6ヶ月待ちの石垣島ラー油(石ラー)。東京の「銀座わしたショップ」では毎月「石ラー入荷日」には開店前に100人以上の列が店の前にできるとか。
そんなラー油を作っているのはペンギン夫婦(本名!)。夫婦が出会って沖縄移住を決め、ひょんなことから石ラーを作って売ることになる。
そんな二人の現在までの道のりをまとめたものがこの本です。
辛いだけではない、ハーブから作られるラー油。石ラーの簡単レシピや、辺銀食堂のメニューも掲載されています。
石垣島ラー油、私も食べたことありますがとてもおいしかった。
それで興味があってこの本を読みました。
ふたりのなれそめから、旦那さんが帰化された際にふたりで考えた(!)苗字、辺銀(ペンギン)。
石垣島ラー油はパッケージもとてもかわいらしいのですが、愛理さん自身が自分で紙を漉くくらい紙に対するこだわりがあったから今のスタイルになっていること、ラー油の上のスタンプは島唐辛子であること(私はペンギンの足跡だと思ってた)など、「へ~」という知識が満載です。
そして石ラー工場の「好きなときに来て好きなときに帰る、好きな日に休む」というスーパーフレックス制がすごい。お給料とか・・・どうやって計算するの??お勤め人の感覚では思いつかない。
現在ご夫婦はオリジナルXO醤を開発中。
そして石垣島のお店では幻の「壺ラー」に出会えることもあるとか。
あ~石垣島でペンギン夫婦のごはんが食べたい・・・。
予約6ヶ月待ちの石垣島ラー油(石ラー)。東京の「銀座わしたショップ」では毎月「石ラー入荷日」には開店前に100人以上の列が店の前にできるとか。
そんなラー油を作っているのはペンギン夫婦(本名!)。夫婦が出会って沖縄移住を決め、ひょんなことから石ラーを作って売ることになる。
そんな二人の現在までの道のりをまとめたものがこの本です。
辛いだけではない、ハーブから作られるラー油。石ラーの簡単レシピや、辺銀食堂のメニューも掲載されています。
石垣島ラー油、私も食べたことありますがとてもおいしかった。
それで興味があってこの本を読みました。
ふたりのなれそめから、旦那さんが帰化された際にふたりで考えた(!)苗字、辺銀(ペンギン)。
石垣島ラー油はパッケージもとてもかわいらしいのですが、愛理さん自身が自分で紙を漉くくらい紙に対するこだわりがあったから今のスタイルになっていること、ラー油の上のスタンプは島唐辛子であること(私はペンギンの足跡だと思ってた)など、「へ~」という知識が満載です。
そして石ラー工場の「好きなときに来て好きなときに帰る、好きな日に休む」というスーパーフレックス制がすごい。お給料とか・・・どうやって計算するの??お勤め人の感覚では思いつかない。
現在ご夫婦はオリジナルXO醤を開発中。
そして石垣島のお店では幻の「壺ラー」に出会えることもあるとか。
あ~石垣島でペンギン夫婦のごはんが食べたい・・・。