「紅茶を注文する方法」土屋賢二著(文藝春秋)を読みました。
さくらももこさんとの対談、なぜ女性はダイエットに成功しないのか、携帯電話についてなど、日常のいろいろを描いたエッセイ集です。
ひらがながかけなくなったのは小学生以来だ、私は若返っている?や、
昔はひとりで歩いて心細くなっていたが、今は妻が横にいる。心細さは増している、など「こうくるのかな?」という文章の流れをひっくりかえすようなオチの文章。面白い!
ひとつひとつのエッセイに結論らしきものはなく、ただただ笑って一息に読んでしまう本でした。巻末の著者自己紹介も笑えます・・・。
さくらももこさんとの対談、なぜ女性はダイエットに成功しないのか、携帯電話についてなど、日常のいろいろを描いたエッセイ集です。
ひらがながかけなくなったのは小学生以来だ、私は若返っている?や、
昔はひとりで歩いて心細くなっていたが、今は妻が横にいる。心細さは増している、など「こうくるのかな?」という文章の流れをひっくりかえすようなオチの文章。面白い!
ひとつひとつのエッセイに結論らしきものはなく、ただただ笑って一息に読んでしまう本でした。巻末の著者自己紹介も笑えます・・・。