飾り瓦Decorated Tile 平成壬辰廿四年睦月二十四日
その一つ、桃の瓦は各地で見受けられるという
Netで調べると面白いように飾り瓦が上がっている。
鎌倉市山ノ内にある円覚寺には大方丈があり、庫裡の屋根をに見ると大屋根の隅とその上の煙出しの四隅に桃の実の飾り瓦が上がっている。桃の実の飾り瓦は京都御苑横の大宮所と仙洞御所の正門、桂宮邸跡表門の屋根に上がっている。鎌倉では建長寺総門に桃の実の飾り瓦が上がっているが、これは京都にあった勅願寺の般舟三昧院(はんじゅざんまいいん)の山門を戦時中(1943年)に移築したものである。
京都南禅寺の塔頭とかにも、桃瓦が乗っていますとのこと。
桃に拘っていましたが、唐獅子、牡丹、浪というように、多彩です。
去年、中国三峡下りで、関羽が支配した荊州城には、ちゃんとシビが載っかっていました。
見ると、馬の頭らしきものですね。現地ガイドに聞くことが出来なかった。どなたかご存知ですか?
中国から伝わったシビですが、現地も相当変わってきたということでしょうね。
お読み下され、感謝致します。
その一つ、桃の瓦は各地で見受けられるという
Netで調べると面白いように飾り瓦が上がっている。
鎌倉市山ノ内にある円覚寺には大方丈があり、庫裡の屋根をに見ると大屋根の隅とその上の煙出しの四隅に桃の実の飾り瓦が上がっている。桃の実の飾り瓦は京都御苑横の大宮所と仙洞御所の正門、桂宮邸跡表門の屋根に上がっている。鎌倉では建長寺総門に桃の実の飾り瓦が上がっているが、これは京都にあった勅願寺の般舟三昧院(はんじゅざんまいいん)の山門を戦時中(1943年)に移築したものである。
京都南禅寺の塔頭とかにも、桃瓦が乗っていますとのこと。
桃に拘っていましたが、唐獅子、牡丹、浪というように、多彩です。
去年、中国三峡下りで、関羽が支配した荊州城には、ちゃんとシビが載っかっていました。
見ると、馬の頭らしきものですね。現地ガイドに聞くことが出来なかった。どなたかご存知ですか?
中国から伝わったシビですが、現地も相当変わってきたということでしょうね。
お読み下され、感謝致します。