東塔 East Pagoda 平成廿六甲午年師走廿七日
I went to Yakushiji Temple in Nara.
Now East Pagoda( Natiomal Treasure) is under rastration. I took pictures on site.
It is 34m high, so the main central pillar is connected by 17+17m .
It’ll be completed until Heisei 31.
We recited Hannya Sutra twice.
先日の薬師寺の続きです。
いよいよ総仕上げの「東塔の修復」が始まった。
礎石
創建当時から唯一現存する木造建築物であり、東塔の高さは34mである。
建物に6枚の屋根が見えるが、三重の塔と呼ばれる。
上から数えた偶数階に雨水風から軒先の木組をまもるために「裳階もこし」と呼ばれる屋根を配している。
塔の上層部には水煙が残され、透かし彫りとなった天人の姿がに舞っており、奈良時代の人々の祈りの心を伝えている。
解体現場では、約1300年の歴史で初めて塔中心部を貫く「心柱(しんばしら)」が基壇から水平に約10m移されている。上下2本の木材で接がれ、17+17mの高さ、直径最大約90センチである。
内部は長年の劣化で大きな空洞があるため、立てたままの状態で新しい木材で補強するという。
修復中となった東塔
平成31年修復完成予定である。
無事完成を祈ります。
お読み下され、感謝致します。
I went to Yakushiji Temple in Nara.
Now East Pagoda( Natiomal Treasure) is under rastration. I took pictures on site.
It is 34m high, so the main central pillar is connected by 17+17m .
It’ll be completed until Heisei 31.
We recited Hannya Sutra twice.
先日の薬師寺の続きです。
いよいよ総仕上げの「東塔の修復」が始まった。
礎石
創建当時から唯一現存する木造建築物であり、東塔の高さは34mである。
建物に6枚の屋根が見えるが、三重の塔と呼ばれる。
上から数えた偶数階に雨水風から軒先の木組をまもるために「裳階もこし」と呼ばれる屋根を配している。
塔の上層部には水煙が残され、透かし彫りとなった天人の姿がに舞っており、奈良時代の人々の祈りの心を伝えている。
解体現場では、約1300年の歴史で初めて塔中心部を貫く「心柱(しんばしら)」が基壇から水平に約10m移されている。上下2本の木材で接がれ、17+17mの高さ、直径最大約90センチである。
内部は長年の劣化で大きな空洞があるため、立てたままの状態で新しい木材で補強するという。
修復中となった東塔
平成31年修復完成予定である。
無事完成を祈ります。
お読み下され、感謝致します。