本拠地にヴァレンシアを迎えたレアルは、前半にイグアインが先制点を決めると、後半にはC・ロナウドが加点して2-0と勝利しました。
この結果、首位バルサとの勝ち点差は1となりました。
新・三銃士
第2話「父の遺言」【ネタバレ】
第2話でミレディー登場。
あんな出会い方したら、ダルタニアンがミレディーを騙したときにいった「あなたも本気じゃなかったんでしょ」という言葉も少し納得できますね。
ケティは船の出航もできるのね…(藁)
そしてトレヴィル隊長さまも登場、『スター・ウォーズ』のヨーダ的な感じで登場しましたが、ダルタニアンにはあっさりと正体明かしちゃいました…帰るフリすればいいのかい(藁)
次回は、いよいよ三銃士登場。
プライミーバル(Primeval)
第1章 第2話「恐怖の巨大グモ」【ネタバレ】
題名が巨大グモのくせに、最終的な敵がサソリ状の生物というミスリードを誘ってきましたね。
コナーは、機密誓約書にサインしたくせに友達に喋り放題…これって逮捕されないのかな…。
そしてクモさん大量襲来に伴い、ついに初の犠牲者が…。
今後もそうですが、プライミーバルってパイプとかの異常を調べにきた業者の人達が確実に殺されます。
かわいそう・・・修理しようとしただけなのに…。
そんなこんなで、大変な状況のなか、悪女ヘレン・カッターが登場。
カッター教授とスティーブンに接触、あそこまで来たんならスティーブンを助けろよ…とツッコミをいれたくなりますな。
そして、カッターは得意の自殺行為でスティーブンを救い出してハッピー・エンドで終了しました。
スティーブンは都合良く記憶喪失してヘレンのことはカッターだけの秘密になりました。
新・三銃士
第1話「旅立ちの朝」
最近の放送だとコメディ部に使われていたロシュフォールが、いきなり元仲間の銃士を2人も殺害。
ロシュって昔はこんなキャラだったのか、あっさりベルトラン殺しちゃって…そのくせベルトランの息子のダルタニアンは殺せないのね。
そのダルタニアンはまだ染まってないみたい。
「突くべし♪突くべし♪払うべし~♪」とか歌っちゃってるし…(藁)
これが、ミレディーを欺くような策士になるんだから驚き…。
すべてが始まった第1話。
「一人は皆の為に、皆は一人のために」って言葉は最終回にも引っ掛けてくるんでしょうか…。
プライミーバル(Primeval)
第1章 第1話「太古への扉」【ネタバレ】
全てが始まった第1話。
調査チームの面々は、怪獣捜査をするためにディーンの森に集まった人々。
なんというか、即席的な調査チーム結成でしたね。
クローディアは、第1話の時点でカッター教授にほの字だったのね。
ライアン大尉に「必ず連れて帰って」とかお願いしてたけど、そのライアン大尉があの時代で…。
第2章にライアンさんがいてくれたら、あの清掃員をカッターと一緒にボコボコにしてくれた筈…惜しい人だった。
そして、クローディアとジェニーの二役演じてたルーシー・ブラウンの凄みを実感(ジェニーは第2章終盤から少しクローディア入ってたけど)。
個人的には『仮面の男』のレオ様ぐらい凄かったです。
イギリスでは第4章、第5章の撮影が始まっているらしいけど、新キャスト大量でなんか悲しい…。
以前、1章時のオリキャラ復活するかもって記事読んだけど、その構想って今も存在してるのかな…?
まさか番組打ち切り騒動で白紙に戻されたってことはないよね…?!
カッター×クローディアの恋の行方が気になる…。
セリエA第34節、2位インテルは本拠地でユヴェントスと対戦。
試合は2-0でインテルが完勝しました。
“カルチョポリ”事件以降、イタリア最強を保っていたインテル。
しかし、今季はASローマが07-08以来の好調をみせ、インテルを猛追しています。
そして、シーズン終盤に差し掛かり、ついにインテルに代わってローマが首位に立ちました。
そんななかで行われたイタリアダービー。
カルチョポリ事件で大ダメージを負いながらも復活を果たしたユーヴェにとって、強敵に一泡吹かせてスクデット獲得を阻止したいところでしたが、まさかの完敗に終わりました。
ローマは明日、ラツィオと対戦。
約3年間続いたインテルのセリエA独壇状態を終わらせるべく、勝利を目指します。
プレミアリーグ第35節が4月17日(土)に行われました。
首位チェルシーは、敵地でトッテナムと対戦。
アーセナルを下すなど絶好調のトッテナムに、前半のうちに2得点を決められて窮地に陥ったチェルシー。
後半に入っても得点は決められず、試合終了間際にやっと1点を返したものの、敗北しました。
勝利したトッテナムは、ロンドンの強豪2チームに2試合連続で勝利して欧州CL出場に大きく近づきました(トッテナムもロンドンなので、同じ都市のクラブとして2強の鼻を明かしたってことですね)。
2位マンチェスター・ユナイテッドは、アウェイでマンチェスター・シティとの“マンチェスター・ダービー”に挑みました。
試合は後半ロスタイムに、マンUのベテランMFスコールズが値千金の決勝弾を決めて0-1と勝利しました。
この結果、マンUは首位チェルシーに勝ち点1差と迫っています。
プレミアの残り試合は3試合。はたしてマンUは逆転優勝できるか…?!
順位
1位 チェルシー(勝点77)
2位 マンU(78)
3位 アーセナル(71)【1試合少ない】
日程
第35節
ウィガンvsアーセナル
第36節
マンUvsトッテナム
チェルシーvsストーク・シティ
アーセナルvsマンC
第37節
リヴァプールvsチェルシー
サンダーランドvsマンU
ブラックバーンvsアーセナル
第38節
マンUvsストーク・シティ
チェルシーvsウィガン
アーセナルvsフラム
リーガ・エスパニョーラ第32節。アルメリアvsレアル・マドリード。
■記事【スポーツナビ】
レアル・マドリーは、まだリーグ優勝をあきらめてはいないようだ。リーガ・エスパニョーラ第32節でアルメリアと対戦したレアル・マドリーは、先制を許しながらも、クリスティアーノ・ロナウドとファン・デル・ファールトのゴールで2-1と逆転勝ちを収め、首位バルセロナを勝ち点3差で追いかけている。
3バックで臨んだアルメリアに対し、グティを先発に起用したレアル・マドリーは前半からスペースを生かし優位に試合を進める。だが、アルメリアは14分、ペナルティーエリア内でウチェからのパスを受けたクルサットが決め、ワンチャンスをものにする。しかしレアル・マドリーも27分、C・ロナウドがゴール前で相手DFをかわし、同点ゴールを流し込む。
後半に入ると中盤でのボールの奪い合いになるが、レアル・マドリーにより多くのチャンスが訪れる。しかし、アルメリアのGKディエゴ・アウベスの攻守に阻まれ、なかなかゴールを割ることができない。しかし69分、ついにファン・デル・ファールトが逆転ゴールを決め、レアル・マドリーが2-1と逆転。すると、レアル・マドリーのペジェグリーニ監督は77分にグティに代えてラサナ・ディアラを入れ守備固めに入り、最後までリードを守り切った。
※感想
バルセロナ戦も含めてホームで9試合連続無敗中だったアルメリアに挑んだレアル・マドリード。
先制を許したものの、その後逆転してクラシコで受けた傷を癒しました。
シーズン開幕前は、“出番がない”といわれていたラフィがセヴィージャ戦に続き救世主になるとはなんとも皮肉ですね。
同じく出番がないといわれていたイグアインも、もはや絶対的なエースになっているし、今季のレアルは色々な面で誤算があったようです。
そして、4月17日の試合でバルサがエスパニョールと引き分けたため、18日に行われるヴァレンシア戦でレアルが勝利すれば、逆転優勝へ大きく近づくことになります。
アルメリア1-2レアル・マドリード
前半14分、クルサト(アルメリア)
前半27分、C・ロナウド(レアル)
後半24分、ファン・デル・ファールト(レアル)
日程
リーガ・エスパニョーラ 第33節 4月18日(日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsヴァレンシア