SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

トイ・ストーリー3

2010-09-26 19:51:11 | ドラマand映画


ディズニー・ピクサーの最新作『トイ・ストーリー3』を観て来ました。
前売り券買ってたのに放置状態にしてたら、上映終了直前になってしまいました。
もう少しロングランしてもいいのに…せめて10月末ぐらいまでやつて欲しかったな。

もう2Dは放映終了していたので、3Dでみました。
特に飛び出す感動もなく終わりました。というか、3Dでみるとなんかチョッチい(?)感じがするので、今後3Dはみないことにしようと誓いました(笑)。
「飛び出すからなんなの?」って感じになってしまう…11月のハリポタは絶対に2Dで見ようと思います。

ストーリーは文句なし。
成長したアンディと玩具の関係を始まりと終わりで描き、中盤はピンク熊が支配する保育園という名の刑務所から脱走する、そうプリズン・ブレイクする話です。
その関係(100%無関係)からか、バービー人形の彼氏ケンの日本語吹き替えは東地宏樹でした。

“アンディが成長している”というアニメにしては珍しい展開となったトイ3。
バスターが老犬になってしまい、モリーは今風の女の子に成長、いっぱいあった玩具は大多数がいなくなり(売られた?)、残っているのは2でウッディを救出に向かったメンバーのみという時の流れを感じさせる大変化が起きていました。

親や妹の前では玩具を「ガラクタ」と言っていたアンディ。
しかし、ポニーに人形達を手渡す際にはしっかりと全員の玩具の名前や設定を覚えていました。

今作は「涙なしには見られない」「感動作」という感想が多いそうです。
個人的には、アンディがポニーにウッディを手渡すことを思わず拒んだシーンにグッときました。
アンディは本当にウッディが大好きで堪らないことがあのシーンで見て取れましたね。
あと、母親が玩具を間違って捨ててしまった知ったときのアンディの反応とか、ラストでアンディが童心に戻ってポニーと一緒に玩具で遊んでいたシーン(ポニーの親が空気読んでどっか行ってたのにも感動したw)などなど、まさしく名作ですね。

11月にはBDが出るようですね(早すぎ)。
10月はBTTFのBD-BOX、11月にはハリポタの映画と出費が激しいし、そのうちトリロジー完全版BD-BOXが出ると予想しているので今回は見送るか…。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿