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英紙『デイリー・メール』が2010FIFAワールドカップ出場32ヶ国を動物に例えた記事を発表。
イギリス人による動物ならではのジョーク(なかには冷たい皮肉も・・・)を披露しています。
英紙『デイリー・メール』より
【ワールドカップ本大会で31頭の獣たちがイングランドを待ち構えている。どの獣がファビオ・カペッロのスリー・ライオンズの捕食者と成り得るのか調査を行った・・・】
■グループA
●南アフリカ:フラミンゴ
噛むことをせず、相手を飲み込むことばかり考えて失敗する。
●メキシコ:カバ
とても有名な動物。しかし、毎回跡形もなく水辺へと姿を消す。
●ウルグアイ:ゾウ
サッカー界ではとても巨大な実績を持つ。ただし、ほとんどが過去の遺産。
●フランス:チーター
見えない速さで手を使う(チート)。これ以上、説明の必要はないだろう。
■グループB
●アルゼンチン:パフアダー(毒ヘビ)
監督がどの動物よりも強烈な毒を吐く。
●ナイジェリア:アフリカワシミミズク
小さな動物は容易にとらえるが、大きな動物を持ち運ぶ力なし。
●韓国:野犬
気性がとても荒い。タチの悪いやり方で噛みついてくる。
●ギリシャ:ダチョウ
力強いが美しい動物ではない。大物を食べるチャンスはないだろう。
■グループC
●イングランド:例えなし。
●アメリカ:サイ
分厚い皮膚に覆われている。直線的な突進は脅威。
●アルジェリア:コブラ
背中を見せると危険。彼らは急に噛み付いてくる。
●スロベニア:オウム
いい声でしゃべる。とりわけロシアという獲物をやっつけたことばかりを声高らかに自慢する。
■グループD
●ドイツ:クロコダイル
常に誰かを飲み込もうとしていて、他の動物から恐れられている。
●オーストラリア:ハイエナ
大きくて醜い。彼らはどこにでも現れておこぼれを狙う。
●セルビア:サソリ
岩のような硬い甲殻を持つ。壊すのがとても困難。
●ガーナ:ヌー
数は多いが、水辺を横切ろうとしていつも襲われる。前回大会では危険な動物に食べられた。
■グループE
●オランダ:シマウマ
見た目がとても派手。注目を集めるが、危険が訪れると一目散に逃げ回る
●デンマーク:ヒヒ
常に群がっていて、気を抜くとすぐに眠ってしまう。
●日本:ガゼル
俊敏な動きを見せるが、軽過ぎて他の動物を脅かすほどの力はない。
●カメルーン:コモリグモ
足を使って器用に獲物を押しつぶす。
■グループF
●イタリア:アフリカゴールデンキャット
見た目はとても優雅で、誇り高く、きれい好き。ここ一番でおいしい思いをする。
●パラグアイ:水牛
不恰好な姿だが、予測不可能な動きをする。非常に危険な動物。
●ニュージーランド:アダックス
オールブラックスの国でオールホワイトのチームなんて誰も知らない。アダックスのような絶滅寸前の品種。
●スロバキア:イボイノシシ
お金を支払ってまで見る価値はない。ただし、ある程度の殺傷能力は持っている。
■グループG
●ブラジル:ライオン
動物界の王者。圧倒的な力を持ちながら、時にはけがを装って逆襲に出る
●北朝鮮:ミーアキャット
危険から身を守るだけで精いっぱい。
●コートジボワール:キリン
しなやかで素晴らしい動きを披露する。しかし、ドログバというボスが倒れたら、群れとして機能しない。
●ポルトガル:カメレオン
ピッチ上で表情がコロコロ変わるロナウドが最大の焦点。良くも悪くも彼頼みのチーム。
■グループH
●スペイン:ヒョウ
とても美しく、見栄えがする猛獣。ただし、世界という舞台の前では背景に同化して存在感がなくなる。
●スイス:オカピ(世界三大珍獣)
珍獣。なぜここにいるのか、誰にもわからない。
●ホンジュラス:蚊
存在していることは音でわかるものの、目につくほどの存在ではない 。
●チリ:ユキヒョウ
劇的な進化を遂げてはいない。非常に興味深い狩りをするが、動きはにぶい。
ホンジュラスは極端に扱い悪いですね。
アルゼンチンもマラードーナのことだけで決まっちゃって可哀想ですね。
韓国はサッカーのことなのか国として他国との接し方なのか日本人には深い意味がありそうです。
日本は評価されてるのか、されていないのかよく分からない…。
なんという皮肉…。イングランドはどうなんでしょ?
好きなチームジュビロかよ!
コメントありがとうございます。
やはり凄い皮肉ですよね…。
〉ジュビロ
もっと言えば川口ファンです!