SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

2010-10-27 21:55:37 | ドラマand映画


あの名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が10月26日(火)に待望のブルーレイ発売されました。

今年の7月3日に公開から25周年を迎えたBTTF。
マーティー・マクフライ役のマイケル・J・フォックスとロレイン・マクフライ役のリー・トンプソンは49歳、ドク・エメット・ブラウン役のクリストファー・ロイドは71歳と年を感じさせる今日、10月26日にキャストがBD発売を記念して“同窓会”を開きました。

なぜ公開日の7月3日ではなく、10月26日にBDを発売したかというと、10月26日は映画内で初めてデロリアンがタイムトラベルした日だからです。
なかなか粋なことをしてくれます。しかも、日米英など複数国が同時発売です。

自分もアマゾンで予約していて、昨日届きました。
初DVD化トリロジーBOX、20周年記念DVD-BOXの2つ持ってますが、それと比べると画質がいい(当たり前か…)し、なにより三ツ矢版吹き替えが入っているのがいいですね。
初めてBTTFを見たのは小学生で、親が取っていた日曜洋画劇場のビデオを見せてもらったのを今でも覚えています(テープがビリビリになってきたのでDVD買ってからは見てない)。

山寺版もいいんですが、山寺さんの声聞くとルギアを思い出すので違和感あるんですよね…あの時ポケモンにもハマってたし(ターミネーターにもハマってたので、三ツ矢版のビフの声に違和感が…)。


パウル君、逝く

2010-10-27 21:31:02 | 2010FIFAワールドカップ


記事【日刊スポーツ】
今年6~7月のサッカー南アフリカW杯大会で、ドイツ代表の7試合に決勝戦スペイン-オランダ戦の試合結果をすべて的中させ、世界中を驚かせたタコのパウル君が26日、ドイツ西部オーバーハウゼンの水族館「シー・ライフ」で死んでいるのが見つかった。

パウル君は英南部ウェイマス生まれ。推定年齢は3歳前後で、寿命が近いとみられていた。

感想
自分が生きてる内にあと何度W杯を見れるか分からないけど、W杯の度にパウル君を思い出すことは間違いない。
感動をありがとう!パウル君!一生忘れないよ!


マドリー、昨年の悪夢を払拭できるか?!

2010-10-27 20:43:52 | レアル・マドリード


■記事【ISM】
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は現地時間26日に4回戦のファーストレグ2試合が行なわれ、レアル・マドリーはムルシア(3部)相手に0対0で引き分けた。また、バルセロナはセウタ(3部)に2対0で勝利している。ロイター通信が報じた。

昨季の同大会で、3部のアルコルコン相手に不覚を取った悪夢を繰り返したくないレアルはこの日、カシーリャスやクリスティアーノ・ロナウドを先発出場させ、勝利を目指した。しかしこの日はイグアインに代わり先発したベンゼマが不発に終わるなど、得点を挙げることはできず、試合は0対0のスコアレスドローに終わった。

そんななか、この結果にモウリーニョ監督は「『アルコルコン・ショック』はもうなかった。我々は真剣に戦っていたし、トーナメント形式で行なわれる大会で無失点という結果は悪くない」と、結果に満足感を見せるとともに「今日の試合を見る限り、次のステージに進むための問題は見当たらない。セカンドレグでは我々が勝つと確信している」と語った。

感想
試合前にモウリーニョ監督が「ベンチにいる選手はこの試合で結果を出さなければならない。フラストレーションが溜まっている選手はそれを爆発させる必要がある。それが出来なければ“死刑を宣告されたと思っていい”」と言っていただけに、このドローはベンチメンバーに相当響くでしょうね…。


マドリー、C・ロナウド爆発! #8

2010-10-27 20:40:38 | レアル・マドリード


リーガ・エスパニョーラ第8節、首位レアル・マドリードは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでラシン・サンタンデールと対戦しました。

レアル・マドリードのフォーメーション
4-5-1
GK:カージャス
DF:ペペ、R・カルバーリョ、アルベロア、マルセロ(後半25分→ペドロ・レオン)
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、C・ロナウド、エジル(後半19分→カナレス)
FW:イグアイン(後半22分→ベンゼマ)

試合
前半からマドリーが決定機を確実に決めていきます。
前半10分、ディ・マリアのロングフィードから相手GKと1対1になったイグアインが冷静に決めて先制すると、前半15分と27分にC・ロナウドが決めて3-0。

後半に入ってもネットを揺らしつづけるマドリーは、後半2分、10分にC・ロナウドが決めて18分にはエジルが駄目押し弾を決めて6-0としました。
後半28分、ラシンはディオプのミドルシュートがローゼンベリに当り軌道が変わって1点返したもののこれは後の祭。マドリーは最後の数分、疲労したディ・マリアを下げて10人になる余裕を見せました。
5バックと守備的だったラシンに対し、マドリーが6-1という大差で勝利しました。

感想
デポルティーボに勝利後、マドリーは3連勝を達成。
この3勝すべて大量点での勝利というのが好調であることを示しています。

開幕から“得点力不足”と言われてきましたが、ディ・マリアとエジルが馴染みだしてからは、C・ロナウドとイグアインも調子を取り戻してネットが揺れるようになりました。

特にディ・マリアとエジル、ケディラ、R・カルバーリョは新加入ながらレギュラーポジションを掴み、チームに多大な貢献をしています。
昨季の今頃は、ペリェグリーニ監督に対する批判が繰り広げられていましたが、今年はモウリーニョ監督を批判する声も少なく、順風満帆といってもいいかもしれません。

今節のベルナベウの応援は盛り上がっていましたが、このマドリーが調子でいけば、更なる盛り上がりをみせ、昨季のようなホーム不敗神話(バルサ戦で止まる)は勿論、アウェイでも負けなしのチームになるかもしれません。

レアル・マドリード6-1ラシン・サンタンデール
前半10分、イグアイン(マドリー)
前半15分、C・ロナウド(マドリー)
前半27分、C・ロナウド(マドリー)
後半2分、C・ロナウド(マドリー)
後半10分、【PK】C・ロナウド(マドリー)
後半18分、エジル(マドリー)
後半28分、ローゼンベリ(ラシン)

順位
1位 R・マドリード(勝点20)
2位 ヴィジャレアル(19)
3位 バルセロナ(19)
4位 ヴァレンシア(16)
5位 エスパニョール(15)
6位 セヴィージャ(14)

日程
リーガ・エスパニョーラ第9節 10月30日(土) ホセ・リコ・ペレス(アリカンテ)
レアル・マドリードvsエルクレス

UEFAチャンピオンズリーグ・グループG第4節 11月3日(水) スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(ミラノ)
ACミランvsレアル・マドリード

コパ・デル・レイ4回戦第2戦 11月9or10日(火、水) サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsムルシア